学芸大学に合格しようプロジェクト④(社会)

【学芸大学に合格しようプロジェクト④】
受験生の皆さん、こんにちは!今回は国語科に続いて初等教育教員養成課程社会選修と中等教員養成課程社会専攻について科目別に対策を紹介していきたいと思います。選手へのインタビューをもとにしておりますので、選手たちの受験科目であった、世界史・日本史・地理の対策を紹介したいと思います。
公民科目で受験する予定の皆さん申し訳ありません。ですが、せっかくこのサイトを見ていただいたのですから、手土産に私が高校時代に自分で考えた語呂合わせをプレゼントしたいと思います。いらない人は記憶から消してください。
皆さんはECSC(欧州経済共同体)を設立した6か国を覚えていますか?フランス・西ドイツ・イタリア・ベルギ―・オランダ・ルクセンブルクです。もし覚えてない方やド忘れしそうな方はこの語呂合わせで覚えてみてください!
「フラダンス(フランス)で西ドイツに至って(イタリア)、ベル(ベルギー)はオラんだ(オランダ)。ルックルック(ルクセンブルク)!」
これは私が高二の時に作ったものですが大学生になった今でも覚えています。自分で語呂合わせを作ってみるのも暗記の一つの手だと思います。

 

【二次対策・社会科】
〈世界史〉
3種類(Z会、駿台、山川)の論述式の問題集を解いて、先生に添削してもらうというのをとにかくくり返しやっていました。本当にノート10冊くらいは余裕でなくなりました。
文章の書き方などは、先生に見てもらうのがいいと思います。間違えたところは教科書で流れを確認して、教科書を見ながらもう一度文章を作るのがおすすめです。
また、学芸の世界史の過去問10年分くらいを、2.3回はやりました。中国の統治制度や、世界大戦の前後状況などがよく出題されているのがわかってくるので、ポイント抑えやすくなると思います。

〈日本史〉
基本的に日本史を出来る人が受けるので、年号、単語、史料の名前は確実に答えられるようにしましょう。論述は自分の知識をさらけ出そう(知ってるアピール)をし過ぎて問われている事から外れない事が大切です。僕が師事してた先生には教科書の文を上手く組み合わせるようにと言われていました。
また、過去問を10年分くらい解くと、似たような問題が出てたりするので、傾向(朝鮮関係)が分かりやすくなります。学芸の過去問を解き切ったら、学芸と問題が似ている津田塾大学の問題を解くのもおすすめです。
当日は、取り敢えず全ての問題を解答することが大切です。1つの問題を完璧にする事に固執しない方がいいと思います。

〈地理〉
とにかく知識量がものを言うので、教科書、参考書等に書いてあることは一通り把握しておきましょう。論述は、まず自力で書いて、それを添削してもらうのがいいと思います。センター試験の選択肢もいい勉強材料となるので、見て、書いてみるのがおすすめです。
また、筑波大学の問題は学芸大学と傾向が似ているので、解いてみるのもいいと思います。
さらに、2017年の場合、400字程度の論述が2つ出ました。当日は、そのような大幅に時間を使いそうな問題以外をいかにスピーディーに終わらせるかがコツだと思います。

 

【初等と中等で迷っている人へ】
〈初等教育教員養成課程社会選修〉
入試では初等の方が例年センターのボーダーが低く、定員も多いので入りやすいです。
また、学科の人数が多いので、友好関係を広げやすく、いろんな趣味嗜好を持った人と友達になることが出来ます。
そして1番の魅力は小学校の免許はもちろん、授業を増やすことで中高の免許も取る事が出来るということです。中等から小学校の免許を取る事は中々難しいと思います。小中高の免許を取りたいと思っている方や、まだ小中高のどの教師になりたいか決めかねている方にはおすすめです。

〈中等教員養成課程社会専攻〉
中等は、その年にもよりますが、およそセンター試験で8割あれば安心です。目安としては7割6分ほどで2次試験次第だと考えた方がいいでしょう。元々募集人数が少ないため、競争は激しいです。東京大学、一橋大学を断念した人が受けに来る場合もあるということを頭に入れておくことが大切です。
入学後は、女の子の比率は圧倒的に低くなりがちなので、そういった大学生活を想像している人は少しがっかりするかもしれません。しかし、人数が30人と少なく、中等だけで受ける授業が多いので学科内の仲はよいです。そして、4年次の選択実習では母校に帰れます。初等は帰れません。これが1番の魅力です!

 

その他、分からないことや質問があれば、お気軽にコメントや東京学芸大学硬式野球部TwitterのDMなどでお尋ねください!

 

〈協力者〉飯出、大野、筒井、内山、谷口


3件のコメント

  1. はじめまして。一浪して後期に東京学芸大学の受験を考えているものです。TwitterのDMの送り方がわからなくてこちらに直接ご連絡させていただきました。ネット上ということで匿名になってしまい申し訳ありません。

    合格をいただけたら東京学芸大学野球の皆さんと野球をやりたいと思っております。野球部のことについてご相談申し上げます。

    東京学芸大学の野球部はスポーツ推薦枠があるということをうかがったのですが、部員全体に対して何人くらいの割合なのでしょうか。
    実力次第ではあると思うのですが、練習では推薦枠の方々が中心となるのでしょうか。
    また、社会のA類を志望していながら中高の免許も取りたいと思っているのですが、そうなると授業の負担が多いと聞いて、部活との両立が心配なのですが、実際にそういった両立をしている部員の方はいらっしゃるでしょうか。

    拙い文で申し訳ありませんが、以上のことについてお答えいただけたら幸いです。よろしくお願いいたしします。突然のご連絡失礼いたしました。

    1. 東京学芸大学野球部志望の者です 様

      おはようございます。ご相談ありがとうございます。

      スポーツ推薦枠に関してですが、現在、推薦で入部した部員は新四年生に1人だけいます。新三年、新二年に推薦で入部した部員はいません。また新一年生の推薦もありませんでした。
      練習ですが、4月5月は体力を戻すことを念頭に置いたメニューになると思われます。浪人ということで心配だと思いますが新三年は全部で19人いますが10人が浪人生でした。現在元気に皆やっています。またシーズン中以外は皆平等に練習機会があるため後は自分次第です。

      授業に関してですが初等社会科に属している部員は7人いますが全員中高免を取得しようとしています。初等社会科全体でみても、中高の教員志望の人は非常に多いです。授業数は中等に比べて若干多いですが両立が難しくなるほどではなく、負担もさほどありません。ある程度の余裕をもって講義を受けることが可能ですし、取得が難しい単位もあまりないです。

      良い結果となりますようお祈りしております。もし可能でしたら東京学芸大学に合格した際にはぜひご一報ください。

      〈文責〉筒井、内山、谷口 

      1. こんばんは。お返事いただきありがとうございます。非常に丁寧にお答えいただき、とても参考になりました。
        ここから最後まで、悔いなくやりきりたいと思います。入学をいただけた際には、またご連絡申し上げます。相談にお答えいただき、ありがとうございました。

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