最後の春に向けて -原点- 荻沢龍太郎

新4年の荻沢龍太郎です。

まもなく春リーグが始まります!

私は試合前にルーティンのひとつとして10分くらい「原点」を思い出すというものがあります。

私が高校2年の秋、チームは春の甲子園を目指して県予選を迎えました。チームは進学校でありながら1年生大会で優勝するなど県内でもトップクラスの実力があったと思います。甲子園に絶対いけると思っていました。当然自信満々で私は初戦で先発します。ところが私は4回に7失点してしまいます。チームは敗退し春の甲子園はなくなりました。とても悔しかったです。

ところが本当に辛かったのはそこからでした。試合後、監督からおまえのせいで負けたと言われ、チームメイトからもおまえのせいで負けたと非難されました。自己中だった私は私生活でも友達から関わりを持ちたくないと言われ、グラウンドに行くと「荻沢が投げるならおれはもう野球しない」と言われました。仕方なくジャージでグラウンドの外を草むしりしていたのを覚えています。

どんなにきついトレーニングや監督に怒鳴られることよりもそのときが人生で一番辛かったです。

私自身変わったと言えるのはそこからです。
独りよがりのピッチングを辞めてチームのために投げることに徹しました。チームのために粘り強く投げる、これこそ私の「原点」です。

今チームは苦しい状態です。なかなか投打がかみ合わず、私自身も打ち込まれることが続いています。なかなか結果が出ずに辛い時期ですが、昨年のチームの4年生から引き継いだ粘り強く後半勝負に持ち込む戦いを忘れず、必死に我慢して戦っていこうと思います!

私自身も「原点」を忘れずに強気で相手に立ち向かっていきたいと思います!学芸野球部に何かしらいいものを残していけるように精一杯頑張ります!


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