最後の春に向けて⑦ 小谷地耕大 ー続ける理由ー

新4年生がそれぞれ、野球や仲間への思いを語る「最後の春に向けて」。今回は、小谷地耕大(新4年/八戸)です。それではお読みください!

小学4年生から続けてきた競技野球人生が今年で終わるということで、感慨が深いような、実感が湧かないようなそんな心境のなか、ついにこのようなブログを書く時が来てしまいました。私はここまでリーグ戦でベンチ入りすることも叶わず、1.2年生から試合に出て活躍していく同期を傍目にとても悔しい思いをしてきました。今まで経験したことのないくらい野球に対して悩んだり、本気で辞めたいと思った時期も何度かありました。

そんな私にも今、レギュラーになってリーグ戦で活躍するという目標があるのです。
苦しい状況の中でも結局野球を辞めなかった理由。1番は、自分はこんなものじゃない、まだまだやれるという『根拠のない自信』を持ち続けられたことです。打てなくてもうダメだと思った時も、茶化されるとイラッとするし、少し打てるとやっぱり自分は打てるんだとなんだかんだ思います。こういうちょっとした思いをあとで冷静に考えたときに結局自分に自信があるんだなと思い、恥ずかしくなるのですが、そのような自信、プライドがここまで野球を続けさせてくれました。このようなことを書いてしまった以上、根拠のない自信が、結局根拠がなかったと言われないように頑張りたいと思います。

他にも、同じくAチームに入れなくてもネガティブな発言をせずひたむきに頑張る同期の姿。選手をしたかったにも関わらずチームのためにコーチ、マネージャーになり役割を全うしている同期の姿に励まされ、こんなことをしている場合じゃないと思わされました。仲間のためにという言葉は社交辞令のようで好きではないのですが、自分が試合に出られた時、試合に出てプレーできない同期の思いを背負わなくてはならないと本気で思います。
『人を変えるのは環境と立場』
これは、トレーナーの塩多さんがおっしゃっていた言葉です。私を変えてくれた、学芸大の硬式野球部という環境に恩返しするべく、また、最上級生という立場で自分をさらに変えるべく、私は最後まで精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。


コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)