最後の春に向けて⑩ 西澤勝弥 ー陰ながら・・・ー

4年生がそれぞれ、野球や仲間への思いを語る「最後の春に向けて」。今回は、西澤勝弥(4年/野沢北)です。それではお読みください!

23歳まであとわずかになりました。4年生の西澤勝弥です。
この文章が掲載される時、私の同級生は新社会人として働き始めていることを考えると、このような駄文を書いていること自体なんだか恥ずかしくなるのですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

みなさんご存知の通り、私は浪人をして東京学芸大学に入学しました。浪人までして学芸大を目指したのは、高校時代に顧問や担任の先生、友達に学芸大に行きたいと吹聴して回ったせいで引くに引けなくなったのと、一度決めたらできるまでやるという頑固な性格が影響していると思います。
そんな一度決めたらやめない性格のおかげで友達の丸山くん(R2卒/野沢北)に笑われながらも浪人を乗り越えて、学芸大学でプレーする機会を得ることができました。

私とプレーしたことがある人はわかると思いますが、私は周りと比べて体が小さく、身体能力も平均以下です。それでも小中高でレギュラーとして使っていただけたのは、走攻守が平均的にできたためではないかと勝手に思っています。ポジティブに捉えるなら、使い勝手のいい選手と言えます。
学芸大学では、1年生の時からベンチに入れていただいていましたが、試合に出たり出なかったりの日々を過ごしてきました。
なかなか試合に出られない状況に当初は様々な感情がありましたが、ハイレベルな大学野球の中で自分自身を客観的に捉え、努力することの必要性などを学ぶことができました。

最後になりますが、現在私はチームの勝利に直接関わることは少ないです。しかし、チームの目標である2部優勝1部昇格という目標を達成し、もう一度1部の舞台で頼もしい同期やよき後輩と共にプレーができるように陰ながら支えていきたいと思っています。コロナ禍でリーグ戦が通常通り行われるのか不透明ですが、チームの応援のほどよろしくお願い致します。


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