最後の春に向けて⑪ 今仁志ー一丸ー

4年生が東京学芸大学硬式野球部での時間や仲間、最後の一年にかける思いを語る「最後の春に向けて」。今回は、今仁志(4年/青森)です。それではお読みください!

4年A類保健体育選修の今仁志です。春リーグに向け、仲間たちへの想いを綴ります。

まず、1年からリーグ戦に出続けてきた市原(4年/市立川越)、西脇(4年/小山台)、三谷(4年/下妻第一)へ伝えておきたいことがあります。お前らはたくさんの人から期待されると思うけど、俺がチームを引っ張ろう、みんなを支えようなんて思わないでください。全員で勝利、優勝、昇格を掴み取りましょう。

誰が引っ張るとかはないけど、部員全員が一丸となるために頑張るべきなのは、やはり4年生だと思います。チームの結果がどうであれ、全員が気負わず、力を出し切れたと思えるリーグ戦にできるよう、4年生みんなで頑張っていきたいです。

後輩たちへ。春リーグが終わった時、勝ってお前らと泣きたいです。頼りにしてます、頑張ろう。

最後に、平素より東京学芸大学硬式野球部への御支援、御指導頂いております皆様へ。いま私達が野球に打ち込めている環境が当たり前のものではないということ、たくさんの方々の支えがあって成り立っているものだということを忘れず、感謝の気持ちを行動、プレーで示していきます。応援よろしくお願いいたします。


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