連日掲載している4年生による引退メッセージ。 今回は的確なアドバイスと練習メニューで見事弊部を一部に昇格させた学生コーチ清田大道(小松川)です。是非最後までご覧ください。
・4年間のベストプレー
杏林との入れ替え戦で、アウトのタイミングだったけど2塁ランナーを回したこと。なんとなくセーフになりそうな気がして回しました。木之下(石神井)の神走塁に感謝です、、
・4年間で嬉しかったこと
一部昇格。
50m走が速くなったこと。
・4年間で苦しかったこと
チームがまとまらなかった時期。
チームはまとまるべきものだとは思わないけど、散らばるのを感じたときは辛かったし、これでいいのか?と分からなくなりました。
・チームに貢献できたこと
同期がたくさん意見を出してくれたおかげで、今までより練習の工夫と多様化ができた思います。
バント練習の徹底。
令和3年の入れ替え戦はタイブレークで学芸はバントで送れず、杏林は完璧なバントを2回決めました。これがあったから1年間バント練習を取り入れました。この前の入れ替え戦も相手のバントミス(大音(新4年/春日部)ナイスフィールディング👍)は大きなポイントだったと思います。こういう過去があったことは忘れないでほしいです。
・後輩に一言
爆発力のあるチームになれると思うので一部で大番狂わせ起こしてきてください。
そして、武者くん(新4年/小松川)と安東さん(新7年/小松川)をよろしくお願いします。
・家族に一言
ずっと応援してくれて嬉しかったです。
おかげさまで楽しい学生野球人生を送れました。今まで支えてくれてありがとうございました。
・応援してくださっている方に一言
いつもご支援、ご声援をくださりありがとうございました。部員は応援されているということを実感し、それを力に変えていました。
私もこれからはOBとして応援していきます。
・東京学芸大学硬式野球部で良かったこと
びっくりするほど野球が好きな人たちと同じ野球部で活動できて、幸せな時間を過ごせたこと。
4年生の引退メッセージ、最終回は市原智也(市立川越)です!そちらもぜひご覧ください!