4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」。
第13弾は、渡邊玄輝(磐城)です。
ぜひ、最後までご覧ください!
こんにちは。
E類生涯学習・文化遺産教育コースの渡邊玄輝です。この「最後の春に向けて」を書き始めたのは、2月末にも関わらず最高気温22℃、春一番が吹いた日でした。学生野球最後の春が始まったという実感の中、その想いを綴っていきたいと思います。
野球を始めたのは小学3年生の冬だったと記憶しています。仲の良かった子に「大会で優勝したらハワイアンズに行けるよ」と言われ、入団を決意しました。希薄な理由で始めた野球でしたが、良き指導者、チームメイトに恵まれ、非常に楽しく活動できました。野球はこんなにも面白く、やりがいのあるスポーツなんだと実感できた3年間だったと思います。結局ハワイアンズには行けませんでしたが。
その後は、シニアを経由し、高校の野球部に入りました。2年春からライトで出場させていただきましたが、3年春から調子を落とし、夏はレギュラーで出ることもできませんでした。チームも初戦でコールド負けを喫し、何ともやり切れない形で高校野球を終えました。その頃から、大学野球をやりたい、と本格的に思うようになりました。
恩師の勧めで東京学芸大学に入学し、大学野球をスタートさせました。そこからはあっという間でした。あれよあれよという間に、1年、2年、3年と学年をステップアップさせ、リーグ戦でヒットを打つこともできず、肘を怪我して、気づいたら4年生も目前。正直焦っていますが、レギュラーを取るために、目の前のやるべき事をこなし、1歩ずつ成長していけたらなと思っています。

最後の春を前にして思い浮かんでくるのは、恵まれた環境で野球ができたことへの感謝です。スポ少から大学まで、不自由を感じることなく野球をさせてくれた両親、僕の活躍を1番喜んでくれた祖父母、野球を基礎から叩き込んでくれた監督、コーチの方々、いじりながらも僕と野球をしていただいた先輩と後輩、どうしようもない僕に居場所を作ってくれた同期のみんな。挙げたらキリがないですが、皆様暖かく、そして厳しさを持ちながら僕と関わっていただきました。本当にありがとうございます。最後の春で、2部優勝、1部昇格を達成できるよう、この恩をプレーにのせて頑張ります。


この最春の副題は、スピッツの「春の歌」から取りました。僕が1番好きで、学生野球最後の春に相応しい、素晴らしい曲だと思っています。僕がここまで歩いてきた道は、この春で一旦の区切りを迎えます。しかし、これからも途切れることなく続いていくと思います。1歩1歩踏みしめながら、悔いの残らない歩みをしていきたいと思います。今後とも、弊部の応援よろしくお願いいたします。

次回の「最後の春に向けて」は、副将 坂本遥生(日本大学第二)です!ぜひご覧ください!