新4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」。
第8弾は、藤井蓮(立川)です。
ぜひ、最後までご覧ください!
皆さまこんにちは。藤井蓮です。
帽子の色褪せ具合にも、最上級生としての貫禄が出てきた今日この頃です。日頃より弊部への多大なるご支援、誠にありがとうございます。
<野球最初の思い出>
今でも、初めて野球ボールに触れたときの心臓の高鳴りはよく覚えています。
投じた第1球目が大暴投だったことまで含めて。
第1投目からイップスを発動するという、世にも珍しい選手だったと思います。
それと比べれば、投打ともに技術はかなり上達しました。
今までお世話になった指導者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
<個人のこと>
前十字靭帯断裂。
これが僕の野球人生で一番の挫折です。
全治6か月。しかも夏の大会の1か月前にです。
そのときの両親や仲間の悲しそうな表情は、今でも鮮明に覚えています。
もう一度、全力で野球がしたい。
両親にも元気にプレーする姿を見てほしい。
その思いから、大学でも野球を続けることを決めました。

大学野球を始めてからの1年間は、苦しいことの連続でした。
まず、ほぼ1年リハビリ生活だったのです。
徳地先生に指導していただきながら、球場の端っこで1人、加圧トレーニングに励みました。
いつしか先輩方から「加圧ニキ」と呼ばれるようになりました。
練習に参加できず、疎外感を感じることもありました。
そんな加圧ニキが、今ではフィジカル班チーフなのですから、偉くなったものです。
リハビリが終わると、すぐに次の困難がありました。
リーグ戦の連盟委員に抜擢されてしまったのです。
連盟の仕事で練習にあまり参加できず、苦しかったのを覚えています。
同時に、スタッフの皆さんの大変さとありがたさを実感しました。
本当にいつもお世話になっています。
この1年を経験してからのリーグ戦初ヒットは、格別でした。
これを上書きするような活躍を、最後にして終わりたいと思います。

<同期のこと>
僕の学年は、変わった人がとっても多いです。
挙げだしたらきりがない。というか、僕以外の17人全員です。
よく先輩や後輩からは「大変そうな学年だね」と言われます。
実際、ほんとーに大変です。特に外野手。
でも、毎回の練習が楽しいのは君たち17人のおかげです。
ありがとう。この学年で良かったと、心の底から思っています。

<両親に>
小学校1年生から15年間、野球を続けさせてくれてありがとう。
小学生の頃、「緊張するから見に来ないで!」と言って以来、隠れて試合を見るようになったよね。
でも、毎回気づいてました。隠れるのへたすぎです笑。
でも今の気持ちとしては、最後だし堂々と試合を見に来てほしい。
僕も堂々と見てもらえるようなプレーをします。
ファンサービス、楽しみにしておいてください。

<最後に>
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
学生野球はこれで最後。
おそらく、全力でやる野球も最後になります。
残り数か月、悔いの残らない時間にします。
ブログを書いていたら、俄然やる気が出てきました。
最後まで全力で頑張ります!
次回の「最後の春に向けて」は古田桜一朗(関)です!ぜひご覧ください!