こんにちは。新体制発足にあたって幹部へのインタビューを行いました。
本日は昨秋4番を務めた新主将、飯出圭太郎(3年/野沢北)のインタビューです!
――まずは自己紹介をお願いします。
「A類社会の飯出圭太郎です。22歳です。キャッチャーやってます。出身は長野県立野沢北高校、名門です(笑)。」
――22歳ということは浪人ですか?
「そうです。現役時代は筑波大学を志望していました。実は浪人時代も10月までは筑波大学志望でした(笑)。でも、今となっては東京学芸大学に入ってよかったなと思っています。」
――僕も飯出さんが東京学芸大学に入ってくれて嬉しいです。昨秋も攻守ともに飯出さんに助けられた場面が多々ありましたし。ちなみに飯出さんが思う昨秋のベストプレーは何ですか?
「そうですね…。高千穂大学との第1戦で相手走者の盗塁を刺した場面ですかね。」
――確かにあのプレーは痺れました!そんな大活躍の飯出さんですが、昨秋躍進した要因を教えてください。
「頼れる4年生の存在ですね。4年生がいたからこそ、自分らしく思いきったプレーをすることができました。」
――その4年生が引退し、今度は自分が主将としてチームをけん引するわけですが、主将として心掛けていることはありますか?
「はい。皆の意見に耳を傾け、全員参加のチームをつくっていくまとめ役になるということです。僕自身、話すのが得意というわけではないので、皆の力を借りながら強いチームをつくっていきます。」
――個人的に期待している選手はいますか?
「3年生全員です!昨秋は結果を残せなかった選手が多かったので、この冬を共に乗り越えて、来春一緒に活躍しよう!」
――そんな同期思いで、野球に真面目な飯出さんですが、私生活の方はどうなのですか?
「そうですね、学校もバイトも頑張っていると思いますよ(笑)。特に授業は、自分でいうのもなんですが、真面目に受けている方だと思います。」
――さすが、私生活も選手の鏡ですね!では最後に、来季はいよいよ1部での戦いに挑むことになります。チームとして、そして個人としての抱負をお願いします。
「はい。チームとしては、東京学芸大学硬式野球部が1部で勝てる集団だということを証明してみせます。個人としては、ベストナインを目指していきます!
いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。これからも応援の程よろしくお願いします。」
次回の新体制インタビューは、学生コーチの白澤栄喜(3年/秋田)です!