こんばんは。合宿5日目のブログです。
本日は日本大学工学部さんとOP戦を行いました。第1試合の結果をご報告致します。第1試合のブログの担当は、市原(A類保健体育選修)、片寄(A類保健体育選修)、清田(B類理科専攻)です。
〈スコア〉
日|000 010 000|1
学|140 030 40×|12
〈メンバー〉
1.(二)酒井(健)→中村(7表)
2.(右)市原→(PH→右)本木(6裏→7表)
3.(指)埴田→(PR→指)西澤(7裏→8表)
4.(捕)飯出→(PH→捕)加賀谷(7裏→8表)
5.(一)大野→(PR→三)小林(丞)(7裏→8表)
6.(中)三宅
7.(三)西脇→(PH→一)西原(7裏→8表)
8.(左)大宮→(PH→左)小谷野(7裏→8表)
9.(遊)石塚→(PH)片寄(7裏)→(PR→遊)酒井(圭)(7裏→8表)
投.荻沢→加藤(4表)→邑澤(6表)→藏(8表)→飯倉(9表)
1回の表、日大工学部の攻撃を先発の荻沢(4年/高岡)が三者凡退に抑えます。その裏、東京学芸大の攻撃は1番の酒井(健)(3年/岐阜)がレフト線への二塁打で出塁すると、その後無死1.3塁とし、3番埴田(2年/小松)のダブルプレーの間に一点先制します。
2回の裏の東京学芸大の攻撃は先頭の大野(4年/高松第一)が四球で出塁し、その後一死1.3塁となり8番の大宮(1年/御殿場南)がライト前へタイムリーを放ち1点を追加します。その後、二死1.2塁となりバッターは先程二塁打を放っている酒井(健)。内角の直球を捉えた打球はレフトの頭上を越え、スリーランホームランとなり、5対0とリードを広げます。先発の荻沢は走者を背負いながらも、西脇(1年/小山台)、酒井(健)の好守もあり3回を被安打2、無失点と試合を作ります。
4回からマウンドには加藤(2年/吉田)が上がります。先頭に安打を許しますが、得意の牽制で走者を刺し、反撃の芽を摘みます。しかし5回、加藤は制球が定まらず、3つの四球を与え満塁とすると、打ち取った当たりでしたが、ハーフフライがショートの前に落ち、内野安打となり1点を失います。ですが、ショートの石塚(3年/旭野)が好判断で三塁走者のオーバーランを刺し、なんとか1失点にとどめます。その裏、交代した相手投手も制球が定まらず3つの四死球で満塁とすると6番の三宅(2年/金光学園)がセンター後方へフライを放ち、中継がもたつく間に2塁走者の埴田も生還し2点を追加します。その後西脇もタイムリーを放ちこの回3点を追加し、8対1とします。
6回からは邑澤(2年/山口)がマウンドに上がり、6.7回と無安打無失点に抑えます。7回の東京学芸大の攻撃は、大野のタイムリーツーベースなど打線がつながり3点を追加します。8.9回は蔵(4年/江戸川学園取手)、飯倉(4年/市立浦和)のリレーで無失点に抑え、最終的に12対1で勝利しました。
ミーティングでは今日のOP戦や紅白戦での反省点、良かった点などについて話し合いました。今回のこの合宿から得たことを東京に持ち帰り、さらにもう一段階レベルアップして秋のリーグ戦に臨めるよう全員が頑張りたいと思います。
次のブログでは中止となった第2試合の様子、また雨が少し上がったため行われた紅白戦の様子が紹介されています。併せてご覧ください。