R4 8.20 vs鶴見大学①

こんにちは。昨日のオープン戦、対鶴見大学(第1試合)の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
東京学芸|000 200 000|2
鶴見|000 000 010 |1

〈メンバー〉
1.(中)市原
2.(二)髙嶋
3.(遊)金子
4.(三)西脇
5.(右)大友
6.(捕)迫田
7.(指)大村
8.(一)武者
9.(左)大宮→(左)勝木(8裏)
投.一條(5回)→大音(4回)

秋田合宿から東京に戻り、最初のオープン戦となる昨日の対鶴見大学戦。ノースアジア戦の勢いそのままに、合宿の成果を発揮しようと気合が入ります。

先攻は学芸大学。3回まで走者を進めることが出来ず、苦しい展開となります。試合が動いたのは4回の表。先頭の市原(4年/市立川越)が左安打で塁に出ると、髙嶋(1年/秋田)、金子(1年/静岡市立)、西脇(4年/小山台)の怒涛の4連打で1点を先制します。続く大友(2年/秋田)も犠飛で走者を還し、この回2得点。

大友(2年/秋田)

先発の一條(3年/藤代)は落ち着いたピッチングで5回を無失点に抑え、勝ち投手の権利を得て降板します。

一條(3年/藤代)

継投を託された大音(3年/春日部)は髙嶋、金子の二遊間の堅実な守備や、捕手迫田(2年/春日部共栄)の強肩による盗塁阻止に助けられ、4回1失点。最少失点でゲームを締めくくりました。

昨日の第1試合は、ノーエラーでリードを守り抜き、接戦を制することができました。秋田合宿で基礎を見直し、部員一丸となって練習に取り組んだ成果が現れたように感じます。

マウンドに集まる学芸ナイン

2週間後にはいよいよ秋季リーグ戦の初戦を迎えます。合宿で培った力を活かしつつ、気持ちを切り替えて最終調整し、リーグ戦に挑んで参ります。

(2年/マネージャー/山﨑)


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