R4.8.24 vs成城大学

こんばんは。本日の夏季オープン戦対成城大学の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
東京学芸|000 000 200|2
成城     |000 200 10×|3

〈メンバー〉
1.(三)石井
2.(右→中)大宮(7裏)→(代打→中)木之下(8表→8裏)
3.(左)大村
4.(一)武者→(代打→一)佐伯(7表→7裏)
5.(捕)村岡→(捕)寺田(6裏)→(代打)守屋(9表)
6.(遊)中村
7.(指)大庭→(代打→指)濵口(7表→7裏)
8.(中)小池→(代打→右)大音(7表→7裏)
9.(二)木元
投.村瀨(3回)→登坂(2回)→勝木(2回)→堀越(1回)

雨が心配されていたものの、快晴となり30℃をこえた真夏日の中オープン戦が行われました。

先攻の東京学芸は先発投手のストレートに翻弄され6回までわずか1安打。毎回課題に上がっているベンチでの雰囲気をよくしようと、木之下(4年/石神井)を筆頭に盛り上げます。

東京学芸の先発は村瀨(1年/日本大学第二)。ピンチの場面でも落ち着いた投球と味方の好守備で無失点で切り抜けます。
登坂(2年/高崎経済大学附属)がいい流れを引き継ごうとしますが本塁打を浴び2失点。6回からは勝木(2年/文京)がマウンドにあがり四球と安打により1点を失いますが最後は三振でしっかりと抑えます。

村瀨(1年/日本大学第二)

7回の表。二死から寺田(2年/南山)が四球を選び出塁すると、続く中村(1年/長野)が右越え二塁打を放ち、さらに濵口(1年/小山台)の死球により二死満塁とチャンスが訪れます。打席に立つのは野手登録の大音(3年/春日部)。投ゴロかと思われましたが、送球エラーの間に2人生還。

中村(1年/長野)

8回の裏、マウンドを託されたのは堀越(4年/城北埼玉)。流石は最上級生、テンポよく3人で押え、1点ビハインドで迎える最終回の攻撃に望みをかけます。しかし、反撃することはできず、2-3で敗北致しました。

堀越(4年/城北埼玉)

試合後のミーティングでは、一人一人が勝ちに繋がる声掛けをすること、打てないにも関わらず工夫出来ていないことなどが課題として挙げられました。連戦で体力的にも精神的にも疲れてくると思いますが、リーグ戦に向けて課題を確実に克服していきます。

(2年/マネージャー/伊戸)


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