こんにちは。本日の春季リーグ戦対駿河台大学の試合結果をご報告致します。
〈スコア〉
東京学芸| 000 001 000 | 1
駿河台 | 000 001 01x | 2
〈メンバー〉
1.(左)萩原
2.(中)芝
3.(遊)金子
4.(一)石井
5.(右)武者
6.(捕)迫田
7.(指)村田→(代打→指)大友(6表→6裏)
8.(三)濵口
9.(二)中村→(代打)大村(9表)
(投)一條(8回)
連戦が続いていた東京学芸。本日は1週空いての試合となりました。1部残留をかけた大事な一戦。選手たちはいつも以上に気合いを入れて試合に臨みます。
先攻は東京学芸。初回、金子(2年/静岡市立)が内野安打で出塁すると、続く石井(3年/札幌新川)が左前安打を放ち二死1,2塁のチャンスとなります。しかし、その後が続かず無得点。
2回表。無死1,2塁の場面でバッターボックスに立ったのは濵口(2年/小山台)。初球を見逃さず、犠打をきっちりと決め役割を果たします。一死2,3塁と得点のチャンスでしたが、決め手の1本が出ず、無得点に終わります。
6回表には迫田(3年/春日部共栄)が二塁打を放ち出塁。その後、代打として出場した大友(3年/秋田)が中前安打を放ち1点を先制します。
本日の先発は一條(4年/藤代)。持ち味のテンポの良いピッチングで5回までを無失点に抑えます。
このまま無失点に抑えたいところでしたが、6回に1点を返されてしまいます。
7回裏。出塁を許し、ピンチの場面でしたが併殺打の好プレーでピンチを乗り切ります。
この良い流れに乗り、追加点奪取を胸に、迎えた8回表。しかし打線が続かず、得点とはなりません。
8回裏。中前安打により逆転を許してしまいます。
なんとか追いつきたい東京学芸打線でしたが、相手投手に抑えられてしまい、最終スコア1-2で惜しくも敗北を喫しました。
本日の試合は負けてはしまいましたが、まだ終わってはいません。
明日の試合も大事な一戦となります。相手以上の気持ちの強さを持ち、試合に臨んで参ります。
応援のほどよろしくお願いいたします。
また本日は萩原(4年/狭山ヶ丘)の保護者の方とR4年度卒部生の方から差し入れをいただきました。
ありがとうございました。
(2年/マネージャー/金塚穂香)
☆次の試合☆
【対戦相手】駿河台大学
【対戦日時】5/1(月)12:00PB
【試合会場】飯能市民球場
【観戦】有観客(事前申請必要あり)
