R6.3.5 春季オープン戦 vs敬愛大学

こんにちは。昨日の春季オープン戦、対敬愛大学の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 010 000 00 | 1

  敬愛 | 002 001 01 | 4
(雨天につき8回コールド)

〈メンバー〉
1.(中)赤田
2.(捕)迫田→(捕)村岡(6裏)
3.(二)濵口
4.(一)佐伯→(一)大庭(8裏)
5.(三)守屋→(遊)鈴木(6裏)
6.(左)勝木→(左)木元(8裏)
7.(遊→三)石井(→6裏)
8.(指)寺田→(代打→指)村田(8表→8裏)
9.(右)小池→(右)岸(6裏)
(投)霜田(2.1/3回)、伊藤(2.2/3回)、小澤(2回)、原田(1回)

全力で走る、全力で声を出すというテーマを掲げた昨日の試合。曇天のもとではありますが、それを吹き飛ばすようなやる気を滾らせ試合は始まりました。

3安打と幸先よくスタートした初回裏の守備。本試合はショート起用の石井(新4年/札幌新川)、緊張しながら守備につきますが、飛んできたボールを落ち着いて処理し3者連続ショートゴロで抑えます。

流れそのままに、打撃でも石井が魅せます。2回裏、内野を抜けていく中二塁打で出塁すると、寺田(新4年/南山)、赤田(新2年/大府)が繋ぎ先制。

石井(新4年/札幌新川)

貴重な先制点を守りたいところですが、試合前からパラパラと降り始めた雨の影響か、制球が定まらない霜田(新2年/竜ヶ崎第一)。悔しい交代となりますが、継いだ伊藤(新4年/小山台)が残りのアウトを取りきり、リードを1点に留めます。

伊藤(新4年/小山台)

3回には、先日、本塁打の佐伯(新3年/川和)が、本日も柵越かと思われるかのような大きな当たりを。他にもチャンスの場面はありましたが、変化球を織り交ぜた相手投手の投球に対応しきれず、無得点のまま試合が進みます。

佐伯(新3年/川和)

1度は弱まった雨ですが、整備後再び強まり投手を苦しめます。気を引き締めながら8回裏の守備を終え、最終回。逆転しようと最後の気力を振り絞り声を掛け合いますが、雨天により試合終了となりました。

本日の試合はスコアこそ敗北となりましたが、速いストレートへの対応や、全力疾走によって良い結果がもたらされるなど、全体的に有意義なゲームとなりました。
変化球への対応や守備面の不安など、改善点はまだまだありますが、地道に練習を積み重ねてまいります。
次の試合も応援よろしくお願いいたします。

☆次の試合予定☆
【対戦相手】埼玉大学
【対戦日時】3/8(金) 9:30PB
【試合会場】鴻巣フラワースタジアム
【観客】 有観客

(新4年/マネージャー/遠藤真奈)


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