令和6年度春季オープン戦vs千葉商科大学の試合結果をご報告いたします。
〈スコア〉
千葉商科 | 001 131 210 | 9
東京学芸 | 000 000 000 | 0
〈メンバー〉
1.(中)木元→(中)岸(4表)
2.(二)中村→(代打)三浦(9裏)
3.(指)寺田→(代打→指)市川(7裏→8表)
4.(捕)大村→(捕)村岡(7表)
5.(三)守屋
6.(一)大庭
7.(左)岡部→(左)早川(7表)
8.(右)渡邊→(右)藤井(7表)
9.(遊)鈴木→(代打→遊)金子(6裏→7表)
投.古田(3回)→原田(3回)→山下(1回)→霜田(2回)
最高気温が20℃を越える中行われた本日の試合。照りつける太陽に感化され選手たちも熱が入ります。
本日の先発は今季好投を見せている古田(新2年/関)。1.2回を打たせて取るピッチングで無失点に抑えます。
3回表。安打と犠打をうまく絡めた攻撃により1失点します。
対する東京学芸の攻撃。中村(新3年/長野)の四球や大庭(新4年/越ヶ谷)の内野安打により出塁しますが、球速140km/hの投手に対応しきれず得点には至りません。
4回からマウンドを託されたのは原田(新3年/八戸)。
先頭打者から三振を奪い良い立ち上がりを見せますが、相手の打線に捕まり、3回で4失点となります。
続く山下(新2年/成蹊)も連打を浴び2失点。
点差が開き「1点ずつ返していこう」のかけ声が上がりますが、しばらく三者凡退と淡白な攻撃が続きます。
7回裏。代打市川(新2年/京都産業大学附属)がこの試合2本目となる安打を放ちますが、走塁ミスも絡み無得点。
最後にマウンドに上がったのは霜田(新2年/竜ヶ崎第一)。先頭打者に二塁打を許し1失点するも、9回は三者連続三振で締めくくります。
何としてでも得点したい東京学芸打線。次から次へと代わる相手投手に対応しきれず無得点で試合終了となります。
今回の試合では、相手との攻撃力の差を痛感いたしました。しかし、この反省は繰り返し出されてきたものでもあります。
春季リーグ戦はもうすでに来週に迫ってきています。
完全な状態でリーグ戦に臨むことはできませんが、リーグ戦を通して成長できるようより一層練習の精度を見直しチームとして課題解決に向けて取り組んでまいります。
応援のほどよろしくお願いいたします。
⭐︎次の試合予定⭐︎
春季オープン戦
【対戦相手】帝京平成大学
【対戦日時】3月31日(日) 10:30PB
【試合会場】 長生の森公園野球場
【観客】有観客
(新4年/マネージャー/大島彩愛)