R6.8.27 夏季オープン戦vs足利大学

こんばんは。昨日の夏季オープン戦、対足利大学の試合結果をお知らせいたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 110 020 060 | 10
足利     | 000 210 100 |  4

〈メンバー〉
1.(指)北川
2.(中)赤田
3.(右→左)早川(6裏)
4.(三)石井
5.(遊)金子→(一)近藤(8裏)
6.(一)佐伯→(代走→遊)鈴木〔泰〕(8表→8裏)
7.(捕)寺田→(捕)大村(6裏)→(捕)坂本(9裏)
8.(二) 濵口→(代打)守屋(6表)→(二)中村(6裏)
9.(左)岸→(代打)上戸(6表)→(右)岡部(6裏)→(代打)渡邊(9表)
(投)伊藤(5回)→原田(1回)→古田(2回)→岩橋(1回)

秋季リーグ戦を来週末に控え、迎えた昨日の試合。いつも以上に気合を入れて臨みます。

1回表東京学芸の攻撃。1番北川(1年/麻溝台)がファーストのエラーで出塁すると、盗塁を決め得点圏に進みます。チャンスの場面で打席に立ったのは4番石井(4年/札幌新川)。左中間へのタイムリーツーベースヒットを放ち、先制点を奪います。

石井(4年/札幌新川)

昨日の先発は伊藤(4年/小山台)。立ち上がりから素晴らしいピッチングで、1回裏を三者凡退に抑えます。

伊藤(4年/小山台)

追加点が欲しい2回表。佐伯(3年/川和)がライト前ヒットを放つと、寺田(4年/南山)がきっちり送りバントを決め、ランナーを2塁へ進めます。ここで打席に立ったのは岸(3年/宇都宮)。レフトへのタイムリーヒットで1点を追加します。

寺田(4年/南山)
岸(3年/宇都宮)

1回裏に好投を見せた先発伊藤。味方の好守備もあり、3回までをノーヒットに抑えます。しかし4回裏。相手の安打にフォアボールが重なり、2点を献上します。なおも1アウト満塁のピンチを背負いますが、ダブルプレーが決まり3アウトに。大量失点のピンチを脱します。

試合を振り出しに戻された東京学芸打線は5回表の攻撃を迎えます。先頭北川がツーベースヒットで出塁すると、早川(3年/松本深志)のレフト前ヒットの間にホームに還り1点を追加。この回は更に1点を追加し、4-2と相手を突き放します。

早川(3年/松本深志)

5回裏に1点を追加され、4-3で迎えた6回表。交代した相手ピッチャーを捉えることができず、三者凡退に倒れます。

6回裏からマウンドに上がったのは原田(3年/八戸)。2本のヒットを浴びるも、冷静なピッチングで相手を0点に抑えます。

続いて7回裏には古田(2年/関)がマウンドへ。1点を追加され、4-4とまたも同点とされます。

古田(2年/関)

なんとしても得点したい8回表の攻撃。金子(3年/静岡市立)、佐伯が2者連続フォアボールで出塁すると、寺田がエラーで出塁し、満塁に。このチャンスの場面で打席には中村(3年/長野)。左中間を破るタイムリーヒットで2点を追加します!更に岡部(3年/都立城東)がフォアボールで出塁すると、再び満塁に。今度は北川が右中間を破るタイムリーヒットを放ち、更に2点を追加!その後石井もタイムリーヒットを打ち2点を追加。この回一挙6得点のビッグイニングに!10-4と相手を大きく突き放します。

金子(3年/静岡市立)
佐伯(3年/川和)
中村(3年/長野)
岡部(3年/都立城東)

8回裏もマウンドに立った古田は危なげなく三者凡退に抑えます。迎えた9回裏、マウンドには岩橋(1年/武蔵野北)が上がります。先頭にツーベースヒットを打たれるも、ダブルプレーを決める味方の好守備があり3アウト試合終了。最終スコア10-4で勝利いたしました。

昨日の試合は、投げては5回まで伊藤が6奪三振の好投。打ってはチーム全体で8安打と攻守が噛み合った試合となりました。残り少ない夏季オープン戦でも良い試合内容で力をつけ、秋季リーグ戦で勝利を重ねられるよう、精進してまいります。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。

(1年/マネージャー/本田湖香)

☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】 東京経済大学
【対戦日時】 8/30(金)10:30PB
【試合会場】 東京経済大学グラウンド
【観客】   有観客


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