R6.9.7 秋季リーグ戦 vs工学院大学①

こんにちは。昨日の秋季リーグ戦、対工学院大学第1戦の試合結果をご報告いたします。

【スコア】
東京学芸 │ 030 001 000 │ 4
工学院 │ 000 000 001 │ 1

【メンバー】
1.(左)北川→(左)岸(8裏)
2.(中)赤田
3.(右)早川
4.(三)石井
5.(遊)金子
6.(一)佐伯
7.(指)村田→(代打)上戸(7表)→(代走→指)岡部(7表→7裏)→(代打→指)守屋(9表→9裏)
8.(捕)大村
9.(二)中村
(投)霜田(8回)→古田(1回)

本日開幕した令和6年度秋季リーグ戦。
2部リーグ5位という悔しい結果に終わった春季リーグ戦から、目標として掲げてきたのは「2部優勝・1部昇格」。
絶対に負けられない初戦、昨季リーグ戦の覇者である工学院大学に挑みました。

1回表、東京学芸の攻撃。

2アウトから早川(3年/松本深志)が死球により出塁し、二盗を決めます。しかし後が続かず、先制点とはなりません。

早川(3年/松本深志)

1回裏、大事な初戦の先発を任されたのは霜田(2年/竜ヶ崎第一)。

霜田(2年/竜ヶ崎第一)

四球により出塁を許し、1アウト1,2塁となります。しかし、センター赤田(2年/大府)が、同期である霜田の背中を押すファインプレーを見せ、得点を許しません。

ファインプレーを見せた赤田(2年/大府)

初回から飛び出したビッグプレーで試合の流れを引き寄せた東京学芸。
2回表、先制点のチャンスを迎えます。
先頭金子(3年/静岡市立)がこの日チーム初安打となる中前安打を放ち出塁。

金子(3年/静岡市立)

二盗を成功させると、佐伯(3年/川和)が犠打を決め1アウト3塁とします。

佐伯(3年/川和)

続く村田(4年/時習館)、大村(3年/新宿)が四球を選び1アウト満塁のチャンス。

村田(4年/時習館)
大村(3年/新宿)

ここで打席に立ったのは北川(1年/麻溝台)。

北川(1年/麻溝台)

敵失により金子が生還し、先制に成功します。
続く満塁のチャンス。打席に立ったのは先ほど好守を見せた赤田。適時打を放つと村田、大村がホームに生還し、その差を3点とします。

追加点が欲しい東京学芸、3回の攻撃。
石井(4年/札幌新川)、金子が連続で安打を放ち、チャンスを作りますが得点とはなりません。

石井(4年/札幌新川)

味方の援護をもらった霜田は3回のマウンドへ。
先頭打者に安打を許したものの、安定したピッチングでこの回も0点に抑えます。

試合が動いたのは6回表、東京学芸の攻撃。
先頭中村(3年/長野)が2塁打を放ち得点圏へ。

中村(3年/長野)

その後四死球により走者を溜め、ここで打席に立ったのは金子。ボール球をしっかりと見極め押し出しとなり、大きな大きな1点を獲得します。

7回表には上戸(3年/立川)が代打の役目を果たし出塁。

上戸(3年/立川)、岡部(3年/都立城東)

その後、代走として岡部(3年/都立城東)が送られますが、追加点とはなりません。

岡部(3年/都立城東)

その後も息のあったコンビネーションを見せ、アウトの山を築いていく霜田・大村バッテリー。

霜田(2年/竜ヶ崎第一)、大村(3年/新宿)

霜田は8回被安打2、無失点の完璧なピッチングを見せ、マウンドを降ります。

続く9回のマウンドを任されたのは古田(2年/関)。

古田(2年/関)

ピンチを招きますが、最小失点に抑え逆転を許すことなく試合終了。

4-1で東京学芸の勝利となりました。

本日の試合では、投手の頑張りに応えるように野手もノーエラー、ファインプレーを見せるなど、非常に良い雰囲気の中で試合をすることができました。
リーグ戦初戦ということもあり、緊張していた選手・スタッフも多かった印象ですが、まずは大事な一戦を勝利で飾ることができほっとしています。
明日以降も「2部優勝・1部昇格」に向けて負けられない戦いが続きます。
勢いそのままにまずは明日の高千穂大学戦、必ず勝利いたします。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

(3年/主務・マネージャー/大門 愛夏)

☆次の試合予定☆
【対戦相手】高千穂大学①
【対戦日時】9/8(日) 10:00PB
【試合会場】東洋学園大学野球場
【観客】  有観客


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