新4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」
本日は、佐伯俊哉(川和)です。
ぜひ、最後までご覧ください!
こんにちは。A類社会新4年の佐伯俊哉です。
月日の流れとはあっという間に過ぎるものですね。東京学芸大学硬式野球部に入部してから3年が経ち、いよいよ最終学年を迎えました。これまでの3年間で様々なことを思い、感じてきましたが、学生野球もラストイヤーとなります。最後の春に向けたメッセージということなので、今の率直な思いを書こうと思います。
「試合を楽しみながら、試合に勝つ」これが、今の率直な思いです。今日に至るまでに、いろいろなことがありましたが、今いるメンバーで一つの目標に向かって野球ができるのはこの春が最後になります。3年間を共に過ごし、かけがえのない存在である同期のみんなと一緒に野球ができる一瞬一瞬を胸に刻み、楽しみながら試合に臨んでいきたいと思います。
「2部優勝・1部昇格」という目標を成し遂げられるように最後までチャレンジしていきますが、最高の仲間たちとともに野球ができる今を大切にして、全力で楽しんでいきます。輝く笑顔があふれる私たちの勇姿をみなさんにお届けできるように練習に励んでいきますので、試合での表情にも注目してみてください。
最後になりますが、これまで支えてくださった多くの方々への感謝を忘れることなく、プレーで恩返しできるように頑張りますので応援のほどよろしくお願いいたします。
次回の「最後の春に向けて」は、濵口隼(小山台)です。
ぜひ、ご覧ください!