新4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」
本日は、濵口隼(小山台)です。
ぜひ、最後までご覧ください!
こんにちは。A類保健体育選修、新4年の濵口隼です。
なんだかんだでこんな私も、もう4年生になりました。小山台高校時代は130人程のチームのキャプテンでしたが、今、その面影はなく、楽しく野球をやらせていただいております。
ここまでの大学野球生活を振り返ると、一年生からベンチに入り、試合にも出させてもらいました。ミスも多く、打てない時期は先輩からの目線も少し怖く、辛い時期もありました。しかし、なんだかんだで楽しくここまで大学野球をやってこられたかなと思います。
もともと、大学野球はちょっと遊び感覚で入り、「自分を追い込んで頑張る」というよりは「楽しむ」ことをモットーにやろうと決めていたので、そこは自分を曲げずにできたかなと思います。
こんな感じの私ですが、後輩には舐められっぱなしです。特に、今や試合中ではほとんどタメ口で話してくる、なぜか同い年で後輩の鈴木泰介(新3年/船橋東)。ヒットを打った後はご機嫌でとてもよく声を出します。簡単な奴です。ずっと声を出してほしいですね。彼はとても真面目で良い選手なので今後に期待です。
名前を出してほしそうなので、せっかくだからもう1人。私のことをいつもハマくんと呼ぶ可愛い後輩の名前も出しておきます。顔が格好いい須藤くん(新3年/青森)。あなたは武器が顔しかありません。とても期待しているので何か一つ武器をつくり、自信をもってプレーしてほしいですね。
こんなユニークな最高学年のチームをトップでまとめる優しいことが取り柄の有賀くん(諏訪清陵)。大変だとは思います。いつも文句ばかり言って申し訳ないですが、本当に感謝しかないです。頼りにしています。私の野球人生最後のリーグ戦。同期のためにもプレーで貢献できるように頑張ります。
最後にここまで野球を続けさせてくれた両親。沢山応援に来てくれた父親。いつもご飯を作ってくれ、色々時間を合わせて何不自由なく毎日過ごせるようにしたくれた母親。2人のおかげで楽しく野球を続けられたので本当に感謝しています。母親には以前、「最近練習しなくなったけど楽しくやってるね(笑)」と言われて図星すぎて思わず笑っちゃいました。最後はもうちょっと練習してまだまだ楽しみます!
野球は今後も高校野球の監督や、草野球などで関わっていくとは思いますが、選手として最後の姿を2人も楽しく見てくれると嬉しいです!
ラストシーズン頑張りますので、応援のほど、よろしくお願いします!
次回の「最後の春に向けて」は、早川彪馬(松本深志)です!
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