最後の春に向けて⑪村岡悠―笑う門には福来る―

4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」
本日は、村岡悠(不動岡)です。ぜひ、最後までご覧ください!

こんにちは。なんとか4年生になりました。村岡です。気づいたら3年経っていたなと感じます。入試で上戸(立川)が挙動不審な動きをしていたのが、つい最近のことのように思います。しかし、今振り返ってみると、やっぱ3年は長いなあと感じています。東大戦で周辺視野がうまく使えなかったり、少年野球ぶりのライトゴロを食らったり、入ったと思ったら入ってなかったり、話し出せば止まらないくらい色々なことをしました。こんな経験をするために大学野球を始めたのかと言えば全くそんなことはありませんが、こういった経験が私を作り上げたのだと思うと、感慨深いものですね。長く短い大学野球生活でした。

私は小学4年生のときに野球を始め、中学、高校と続けてきました。「高校野球で悔いが残った。」という理由で大学も続ける人が結構多いと思いますが、私は高校野球で悔いが残ったわけではありません。高校野球の最後に、「野球の駆け引きのおもしろさ」に気づき、もっと知りたいという好奇心で続けることにしました。この野球部では、学生主体だからこそ、ひとつひとつのプレーの理想の形について全員で考え、こだわることが多かったため、野球を面白いと感じる点が増えました。当然、意見がぶつかり合うこともありましたが、それがなかったら、私はここでの野球を面白いと感じることもできなかったでしょう。ぶつけ合えるのももうあとわずかです。寂しいですね。

私は、野球が中心の生活が当たり前で習慣の一つとなっているチームメイトを、心の底から尊敬しています。野球が好きだからこそ、多くの時間とお金を使って、試合に出るために、勝つために色々なことに挑戦してきたことでしょう。本当に尊敬しています。皆ほどの情熱を注ぐことはできませんでしたが、私もここまで一応続けた身。チームが勝つためにできるサポートはなんでもします。裏方に回り、投手陣が万全の状態でリーグ戦に臨めるように、最高の御奉仕をしたいと思います。「笑う門には福来る」です。しんどそうにプレーしていたらしんどい展開になるし、楽しそうにプレーしていたら楽しい結果になると思います。気持ちひとつで行動が変わり、結果は変わるものです。プレッシャーを抱えこむことなく、緊張感を味わいながら最高の春にしましょう。

最後に、両親には本当に感謝しかありません。全く連絡をよこさない終わった息子ではありましたが、10年以上野球をさせていただき、本当にありがとうございました。一人暮らしを経験して、実家の偉大さに気づきました。これからは親孝行に努めさせていただきます。

次回の「最後の春に向けて」は村瀨栞音(日本大学第二)です。ぜひ、ご覧ください!


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