R7.5.4 春季リーグ戦 vs工学院大学②

こんにちは。
昨日の春季リーグ戦、対工学院大学第2戦の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 511 060 0 | 13x
工学院 | 001 011 0 | 3
※連盟特別規定により7回コールド

〈メンバー〉
1.(左)北川→(一)近藤(7裏)
2.(三)中村
3.(右)早川
4.(二)濵口
5.(遊)金子
6.(捕)大村
7.(指)市川→(代打)貴下(7表)→(代走→指)木元(7表→7裏)
8.(一)佐伯→(代走→左)岡部(7表→7裏)
9.(中)赤田
(投)霜田(5回)→村瀨(2回)

2部優勝を達成するため、絶対に負けられない試合。
今季初の先攻で勝ち星を目指します。

1回表、先に流れを呼び込みたい東京学芸。
相手投手の制球が定まらず、二者連続四球で出塁。
3番早川(4年/松本深志)はエラーを誘うバントを放ち、自らも出塁します。
0アウト満塁の大チャンス!

早川(4年/松本深志)

ここで打席には今季絶好調の濵口(4年/小山台)。
投球をカットし粘り強く食らいつき、レフト前にヒットを放ちます!
北川が生還し先制に成功です!

濵口(4年/小山台)

続く金子(4年/静岡市立)、市川(3年/京都産業大学附属)も四球を選択し、2点を追加!
大村(4年/新宿)が三振に倒れ、1アウト。

市川(3年/京都産業大学附属)

続く佐伯(4年/川和)がライトにヒットを放ち、さらに2点を追加!
佐伯のヒットにベンチはとても盛り上がります!
続く赤田(3年/大府)も四球を選択し、出塁しますも後が続かず追加点とはなりません。
しかし、初回から5点を先制します!!!

佐伯(4年/川和)

仲間がビッグイニングを作った後、1回裏の守備。
マウンドには今季初先発の霜田(3年/竜ヶ崎第一)。
1.2回を連続で三者凡退に抑えます。

霜田(4年/竜ヶ崎第一)

2回表、4番濵口がレフト線にツーベースヒットを放ちます!続く金子もヒットを放ち、追加点のチャンス。
市川が犠牲フライを打ち、1点を追加です!

金子(4年/静岡市立)

3回表、攻撃の手を緩めない東京学芸。
赤田は初球を捉え、スリーベースヒットとなります!
大きな当たりに選手たちは盛り上がります!
続く打者はヒットメーカー北川(2年/麻溝台)。
放った強い打球はショート強襲の内野安打となり、赤田が生還!
打席には中村。放った打球は左中間へのツーベースヒット!
チャンスを拡大するも、この回を1得点で終えます。

赤田(3年/大府)
北川(2年/麻溝台)

3回裏、二者連続でヒットを放たれ、バッテリーミスにより1点を献上します。

5回表の攻撃。
1アウトから4連打を含む八者連続出塁!
赤田,中村のヒット、早川,濵口,金子のツーベースヒットで5点を獲得です!
続く佐伯はライト方向へ大きな犠牲フライを放ち、金子が生還。
打者一巡の猛攻でこの回6得点!

中村(4年/長野)

5回裏、霜田は四球とヒットを許すも、見事な牽制で最小失点に抑えます。

6回からマウンドに上がったのは村瀨(4年/日本大学第二)。四球とヒットを許し、1失点。

村瀨(4年/日本大学第二)

7回表、1アウトから代打貴下(2年/高志)が待望の今季初ヒットを放ちます!
そして、代走木元(4年/市立浦和)が送られます。
続く大村はライト前にヒットを放ち、チャンスを拡大。
佐伯は死球を受け、出塁。
1アウト満塁のチャンスを迎えるも、追加点とはなりませんでした。

貴下(2年/高志)
木元(4年/市立浦和)

コールドゲームがかかった7回の守備。
この回もマウンドには村瀨が向かいます。
先頭打者に失策で出塁を許すも、後続を断ち切り、ゲームセット。
連盟特別規定により7回コールド、13xー3で勝利いたしました!

近藤(2年/石橋)

昨日は、投打が噛み合った東京学芸らしい試合となりました!しかし守備面では課題が残りました。昨日得た課題を練習で改善してまいります。
スコアラーとしてベンチに入り、選手たちの熱量を強く感じることができました。この熱量のまま、2部優勝・1部昇格へ向けて選手・スタッフ一同励んでまいります。
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。

(3年/マネージャー/武藤直緒)

☆次の試合予定☆
春季リーグ戦
【対戦相手】日本ウェルネススポーツ大学東京
【対戦日時】 5/6(日) 10:00PB
【試合会場】 工学院大学八王子キャンパス野球場
【観客】 有観客

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