R7.7.12 国公立戦 vs電気通信大学

こんにちは。
先日の国公立戦、対電気通信大学の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 002 02 11 | 15x
電気通信 | 000 01  0  | 1
※国公立戦特別ルールにより6回コールド

〈メンバー〉
1.(左)萩原→(代打→中)井原(6表→6裏)
2.(二→遊)鈴木[獅](→6裏)
3.(捕)折内→(代打→捕)金森(6表→6裏)
4.(一)儀藤
5.(指)松本
6.(右)大石
7.(三)須藤→(代打→三)行武(6表→6裏)
8.(遊)桑原→(代打→二)澤岻(6表→6裏)
9.(中)森田→(代打→左)椙尾(6表→6裏)
(投)小澤(5回)→(投)菅家(1回)

この試合の先発は小澤(3年/所沢北)。
4回まで出塁も許さないパーフェクトなピッチングをみせます。

小澤(3年/所沢北)

1回表、東京学芸の攻撃。
2番の鈴木[獅](2年/城北埼玉)がフォアボールで出塁すると、続く折内(2年/磐城)が初球をレフト前へ運び、儀藤(1年/福島)は敵失で出塁。初回から1アウト満塁のチャンスをつくります。

折内(2年/磐城)

しかし、後続の松本(2年/市立浦和)の初球を鋭く振り抜いた打球はライトフライに。大石(1年/沼津東)も空振り三振に倒れ、得点には繋がりません。

3回表。
2アウトの場面で打席に立ったのは、4番の儀藤。ライト前に安打を放ちチームを盛り上げます。

儀藤(1年/福島)

5番松本はライン際すれすれを抜けるレフトへの二塁打を放ち、6番大石は2ストライクからカットで粘った末、センターへ弾き返します。
この回2点を得て、チームに勢いをつけます。

松本(2年/市立浦和)

5回表。またもや2アウトの場面。打席に立ったのは、3回表にも安打を放っている松本。内野安打で出塁し、大石の安打や、敵失もありこの回さらに2点を得ます。

5回裏に1点を返された、6回表の攻撃。
代打の椙尾(1年/苫小牧東)、井原(2年/市立浦和)がフォアボールで出塁。その後、折内の三塁打を含む3連打で4点を追加します。

折内(2年/磐城)

まだまだ止まらない学芸打線。
その後も澤岻(1年/宇都宮)、儀藤の二塁打などで得点を重ねていきます。
この回は、合計7本の安打が出て、計11点を追加するビッグイニングとなりました。

澤岻(1年/宇都宮)

抑えて試合を決めたい6回裏のマウンドに立ったのは、試合で初登板となる菅家(1年/安積黎明)。

菅家(1年/安積黎明)

三振を奪っていき三者凡退に抑えるナイスピッチングでゲームセット。
最終スコア15x-1で東京学芸が勝利いたしました。

この試合では、攻撃、守備ともに良いプレーが多く見られ、収穫のあるものになりました。
秋のリーグ戦に向けて試合、練習を重ねていきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

(1年/マネージャー/髙木御早)

☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】JR水戸
【対戦日時】7/26(土) 11:00PB
【試合会場】常磐大学小吹グラウンド
【観客】      有観客

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