R7.7.27 夏季オープン戦 vs大正大学

こんにちは。
昨日の夏季オープン戦、対大正大学の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 000 000 001 | 1
大  正 | 001 010 20x | 4

〈メンバー〉
1.(指)北川→(代打→指)市川(6表→6裏)
2.(中)赤田→(代打→中→左)多田(6表→6裏→7裏)
3.(遊)金子→(代打→遊)山下[星](8表→8裏)
4.(一)佐伯→(一)貴下(6裏)
5.(捕)櫻井→(捕)坂本(7裏)
6.(左)上戸→(中)岸(7裏)
7.(右)近藤→(右)岡部(5裏)
8.(三)中村→(代打)松本(7表)→(代走→三)鈴木[泰](7表→7裏)
9.(二)水野→(代打→二)三浦(6表→6裏)
(投)後藤(3回)→古田(2回)→岩橋(1回)→原田(1回)→村瀨(1回)

前日に続き、強い日差しが照りつける中、試合に臨みます。

1回表、東京学芸の攻撃。
2番赤田(3年/大府)が俊足を生かし内野安打で出塁。
盗塁を試みるも相手の好守備に阻まれ、チャンスメイクとはなりません。

昨日の先発は後藤(2年/札幌光星)。
2番打者に四球を許すも得点は許しません。
2回裏には相手のバントした球を2塁に投げ、ダブルプレーが成立。進塁を阻止します。

後藤(2年/札幌光星)

3回裏の守備では四球、安打を放たれ先制点を献上します。

東京学芸、4回表の攻撃。
先頭北川(2年/麻溝台)が四球を選択。
続く赤田が犠打で、金子(4年/静岡市立)が四球で一死1.2塁。
佐伯(4年/川和)が大きな当たりを見せるも右飛となり得点することはできません。

4回裏から古田(3年/関)がマウンドに上がります。
相手に三塁打を放たれるもキャプテン金子の好守備が光り、無失点。
しかし5回に1失点し、マウンドを降ります。

金子(4年/静岡市立)

整備後6回表の攻撃。
一死1塁から代打多田(1年/小平)、金子が四球を選択し、ランナーを溜めます。
ここで逆転の一撃を望むも、後続が絶たれなかなか点を得られません。

6回裏には岩橋(2年/武蔵野北)がマウンドへ。
先頭打者に安打を許すも三振を含む投球で追加点は与えません。

試合は後半。7回表の攻撃。
二死から代打松本(2年/市立浦和)が四球を選択。
ここで代走に鈴木[泰](3年/船橋東)が送られます。
初球で二盗を決め、チームを盛り上げます!
しかしまたも後続が絶たれ、なかなか得点することができません。

鈴木[泰](3年/船橋東)
7回裏、マウンドに上がったのは原田(4年/八戸)。
安打とミスが重なり、2失点。

8回裏、ピッチャーは村瀨(4年/日本大学第二)。
球威を見せる投球で空振りを奪い、無失点。
仲間の攻撃に望みを託します。

村瀨(4年/日本大学第二)

東京学芸、最後の攻撃。
先頭貴下(2年/高志)が左中間に二塁打を放ちます!

貴下(2年/高志)

暴投の間に貴下が3塁へ。打席には岸(4年/宇都宮)。放った強い打球は相手ミスを誘い、貴下が生還!3点差に縮め、バッターは岡部(4年/都立城東)。
粘りの打席で8球目に右前に安打を放ちます!さらに二盗を決め、一死2.3塁。

岡部(4年/都立城東)

さらなる得点を狙うも、続く打者が凡打に倒れゲームセット。
最終スコア1-4で敗北いたしました。

昨日は、好守備が見られたもののチャンスでの打撃に課題が見られました。仲間が作ったチャンスを逃さず得点に繋げるというチームプレーが重要です。一人一人がチームの一員であることを自覚し、声を掛け合い、練習に取り組んでまいります。
今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。

(3年/マネージャー/武藤直緒)

☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】静岡大学
【対戦日時】8/1(金) 9:45PB
【試合会場】スリーボンドベースボールパーク上柚木
【観客】  有観客

夏季オープン戦
【対戦相手】GXAスカイホークス
【対戦日時】8/1(金) 10:30PB
【試合会場】大和スタジアム
【観客】  有観客

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