令和7年度 夏季合宿 in福島 ~6日目~

福島合宿最終日のブログは、同級生からおじさんと呼ばれてしまっている金森(1年/海城)と、先輩方から感情を失った野球マシンと呼ばれてしまっている水野(1年/桜美林)の東京都私立高校出身コンビでお送りします。
ぜひ最後までお読みください!

金森(1年/海城)、水野(1年/桜美林)

※帰りに2人で書こうねと言ってバスに乗りましたが、通路を挟んで隣に座った金森は爆睡していましたのでほとんど水野が書かせていただきました。

疲れが溜まった最終日の練習。声出しで盛り上げてくれたのは上戸さん(4年/立川)でした。佐伯さん(4年/川和)のご両親からの差し入れの小豆アイスはみんなで美味しくいただきましたが、小豆には魔除けの意味があるそうです。この合宿で大きな怪我なく完走できたのは小豆のおかげだったのかもしれません。ありがとうございます。

上戸(4年/立川)

今日の練習は守備を中心に行いました。ケースノックでは、点差とイニングをその都度指定して、自分たちでプレッシャーをかけながら練習できました。
合宿最後の練習は、全員でシートノック。病み上がりの澤岻(1年/宇都宮)も俊敏な動きを見せて頑張っていました。
約2週間後に迫るリーグ戦開幕に向けて、士気を上げてノックを受けられました。

澤岻(1年/宇都宮)

練習後は、グラウンド整備、片付け、食事などを済ませてとみおかアーカイブミュージアムに行きました。生涯学習文化遺産教育コースの渡邊さん(3年/磐城)のわかりやすい解説のおかげでひとつ賢くなれた気分です。渡邊さんと同じ学科の多田(1年/小平)も2年後には説明できるようになっているのかな、、。

やっほー、こんにちは。金森でーす。今回の合宿を通じて1年生同士はもちろんのこと2〜4年生とも仲が良くなれたなぁと感じました。良い合宿でした。金森からは以上でーす。

帰りのバスの中はみんなぐっすり。6日間必死になって野球をした証拠です。水野もこのブログを書き終えてからしっかりたっぷり寝させてもらいました。

今回の合宿では、他大学とのオープン戦も多く、実戦の感覚を養う良い機会になったと思います。この良い感覚を持ったままリーグ戦を戦い抜き、2部優勝、1部昇格を果たせるよう日々精進していきます。

最後に、ホテルでは食べ切れないほどたくさんの差し入れをくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
福島合宿おしまい。

以上で1年生による合宿ブログは終了となります。
最後まで見ていただきありがとうございました!
これからも東京学芸大学硬式野球部の応援のほど、よろしくお願いいたします!

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