こんにちは。一昨日の夏季オープン戦、対作新学院大学の試合結果を報告いたします。
〈スコア〉
作新学院 | 20 10 100 100 | 14
東京学芸 | 00 6 010 01x | 8
※グラウンド使用制限につき、9回表で終了
〈メンバー〉
1.(右)多田→(右)椙尾(5表)
2.(遊)山下[星] →(遊)桑原(5表)
3.(中)藤井→(中)森田(5表)
4.(一)儀藤→(一)井原(5表)
5.(左)大石→(左)萩原(5表)
6.(捕)折内→(捕)金森(5表)
7.(指)渡邊→(代打→指)行武(5裏→6表)
8.(三)須藤→(三)冨塚(5表)
9.(二)鈴木[獅] →(二)澤岻(5表)
(投)原田(1回)→山下[寛] (1・1/3回)→前田(1・2/3回)→柴田(1回)→菅家(1回)→小澤(3回)
一昨日は合宿後初のオープン戦でした。
後攻の東京学芸は守備から始まります。
1回表。先発は原田(4年/八戸)。連続安打を許し、2点を先制されます。

1回裏。多田(1年/小平)が左前安打で出塁するも、後が続かず無得点に終わります。

2回表。原田に代わり登板したのは山下[寛](3年/成蹊)。安打は許すものの、打たせて取る投球で無失点に抑えます。
3回表。山下[寛]が先頭打者に二塁打を許すと、その後ミスが重なり7失点。
途中から登板したのは前田(1年/宇部)。しかしここでも長打やミスが重なり3失点。

3回裏。1点を返したい東京学芸の攻撃は、鈴木[獅] (2年/城北埼玉)から始まります。四球を選択すると、続く打者は先ほど安打を放っている多田。狙った打球は左前へ!単打となります。このまま勢いに乗りたいところで続く山下[星] (2年/八王子東)が死球で出塁。無死満塁のチャンスで打席に立つのは藤井(3年/立川)。単打を放ち鈴木[獅]が還ります!


なおも無死三塁のチャンスが続く中、大石が三塁打を放ち1点を追加!その後渡邊(3年/磐城)の犠飛で大石が生還。この回一挙6得点となります。

4回表。再びマウンドには前田。併殺で二死を作るも、四球や二塁打で1点を献上します。
5回表。前田に代わってマウンドに上がるのは柴田(1年/豊多摩)。僅か10球で三者凡退に抑える完璧な投球を見せます。
5回裏。二死の状況で途中出場の萩原(3年/日本大学第二)が四球を選択。さらに盗塁を成功させ、相手の暴投の間に1点を返します!

6回表。菅家(1年/安積黎明)がマウンドに上がると、四球を許すも、無得点に抑えます。

6回裏。椙尾(1年/苫小牧東)が四球を選択するも、後が絶たれます。
7回表。マウンドに上がった小澤(3年/所沢北)が1人目に三塁打を許すと、その後さらに単打を放たれ、1点を献上します。
8回表。小澤は2つの三振を含む好投球で三者凡退に抑えます。

8回裏。3回以降安打を放っていない東京学芸は、相手のミスや澤岻(1年/宇都宮)の安打で二死1.3塁のチャンスを作ります!迎えたバッターは、安定した守備を魅せ続けている桑原(1年/秋田)。捉えた初球は左線の二塁打に!1点を追加すると、ベンチは大盛り上がり!後は続きませんでしたが、小澤を勢いづけます。


9回表。小澤はまたも2つの三振を奪い三者凡退に終わらせます。この勢いのまま逆転をしたいところでしたが、グラウンド使用制限により試合終了。
最終スコア8-14で敗北を喫しました。
一昨日の試合では、守備の乱れが多く、無駄な失点が多いという課題が見られました。リーグ戦を目前に控えた今、可能な限りミスを無くし勝利を掴み取っていけるよう、チーム一丸となって努力してまいります。
今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
(1年/マネージャー/杉本花)
☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】武蔵大学
【対戦日時】8月30日(土) 10:30PB
【対戦会場】武蔵大学朝霞グラウンド
【観客】 有観客