R7.9.2 夏季オープン戦 vs鶴見大学

こんにちは。
先日の夏季オープン戦、対鶴見大学の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 003 001 000 | 4
鶴  見 | 020 001 001 | 4

〈メンバー〉
1.(遊)山下[星]→(代打→遊)桑原(7表→7裏)
2.(二)水野→(代打→二)三浦(7表→7裏)
3.(右)近藤→(右)大石(9裏)
4.(左)上戸→(左)木元(6裏)
5.(一)貴下→(一)儀藤(6裏)
6.(三)武村→(三)須藤(6裏)
7.(指)渡邊→(代打→指)折内(6表→6裏)
8.(捕)松本
9.(中)多田→(代打→中)岸(7表→7裏)
(投)髙橋(2回)→古田(3回)→前田(0/3回)→小澤(2・3/3回)→菅家(1回)

秋季リーグ戦開幕前最後のオープン戦となった昨日の試合。いつも以上に気合を入れて臨みます。

先日の先発は髙橋(1年/真岡)。持ち前の強心臓で落ち着いたピッチングを見せ、初回を三者凡退に抑えます。

髙橋(1年/真岡)

初回の攻撃は3人で終了し、2回の攻撃は絶好調の上戸(4年/立川)から。上戸は二塁打を放ちます!

上戸(4年/立川)

しかし後続が絶たれ、得点することはできません。

2回に2点の先制を許し、迎えた3回の攻撃。松本(2年/市立浦和)、山下[星](2年/八王子東)の安打などでランナーを溜めていきます。

松本(2年/市立浦和)

山下[星](2年/八王子東)
二死2.3塁で打席には近藤(2年/石橋)。中前への適時打を放ちます!ランナー2人が生還し、試合を振り出しに戻します。

近藤(2年/石橋)

続く打者は上戸。レフトへの大きな打球は相手のミスを誘い進塁に成功。近藤もホームに生還し、逆転に成功します。

3回から登板するのは古田(3年/関)。貫禄のあるピッチングで、5回までを無失点に抑える好投を見せます。

古田(3年/関)

4.5回の攻撃では、安打は水野(1年/桜美林)の一本のみ。追加点を得ることはできません。

水野(1年/桜美林)

整備明け6回の攻撃。貴下(2年/高志)が三塁打を放ちます!続く打者武村(2年/船橋東)の打球は中前への適時打に!1点を追加します。

貴下(2年/高志)

6回からマウンドに上がったのは前田(1年/宇部)。しかし、アクシデントで降板します。このピンチで登板したのは小澤(3年/所沢北)。2つの三振を奪うなど、安定感のあるピッチングで最小失点に抑えます。

小澤(3年/所沢北)

小澤はその後も完璧なピッチングを見せ、7.8回を三者凡退に抑えます。

7回には三浦(4年/駒込)が、8回には須藤(3年/青森)が安打を放つも、無得点に終わります。

三浦(4年/駒込)
須藤(3年/青森)

最終回は三者凡退に抑えられ、迎えた守備。
菅家(1年/安積黎明)がマウンドに向かいます。

菅家(1年/安積黎明)

四球や安打でピンチを招き、1点を奪われ同点とされます。なおも一死1.3塁のピンチで、次の打者には申告敬遠を選択。満塁策を取ります。続く打者の打球はサードへ。須藤がホームに投げランナーはアウトに。併殺を狙い、ホームからファーストへ投げられますが、惜しくもセーフとなります。「2アウトから気を抜かずにいこう」とベンチから声が上がり、迎えた次のバッター。左飛に打ち取りゲームセット。

最終スコア4-4で引き分けとなりました。

先日の試合では、大事な場面で安打がでるなど良い面もあった一方で、沢山の課題も見つかりました。秋季リーグ戦開幕まであと少し。一つでも多くの勝ちを積み重ねられるよう、懸命に練習に励んでまいります。応援のほど、よろしくお願いいたします。

(2年/マネージャー/本田湖香)

☆次の試合予定☆
秋季リーグ戦
【対戦相手】工学院大学
【対戦日時】9/6(土) 10:00PB
【試合会場】東京都立大学南大沢キャンパスグラウンド
【観客】  有観客

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