先日から掲載しております、4年生による引退メッセージ。
今回は最後に努力が花開いた、小用稜太(都立三田)です。ぜひ最後までご覧ください。
・4年間のベストプレー
4年秋リーグの東京国際戦でのライト線タイムリー2塁打
インコースのカットボールを見事に捉えました。でも試合後に映像で見るまで打った球はストレートだと思っていました。大村(新3年/新宿)の足が遅すぎて打点が1しかつきませんでした。
・4年間で嬉しかったこと
自分たちの代で春、秋と1部で戦えたこと
1部という舞台を用意してくれた先輩方には感謝しかないですし、その舞台を残せなかったので後輩には申し訳ない気持ちが大きいです。
・4年間で苦しかったこと
①ほとんど試合に絡めなかった3年間
同期がどんどん活躍していく中で、僕自身ほとんど試合に絡めませんでした。同期の活躍は嬉しかった反面、悔しい気持ちも大きかったです。
②朝練
③お金
・チームに貢献できたこと
①コミュニケーション
学年の壁をできるだけ作らないように、積極的に後輩とコミュニケーションをとりました。
②バッティングピッチャー
4年間でたくさんバッティングピッチャーをしました。この経験を生かし、草野球では投手として頑張っていきたいです。
③ボールボーイ
4年間でたくさんボールボーイをしました。
・後輩へ一言
みんな生意気だったけど、楽しかったです。ありがとうございました。今苦しくても、小さなきっかけでチャンスが来るかもしれないので、腐らずに最後までやり切って欲しいです。これからも頑張ってください。
・家族へ一言
長い間野球を続けさせてくれてありがとうございました。辛いことも多かった野球人生だったけど、2人の支えのおかげでここまで続けられました。最後の方は試合もたくさん観にきてくれて、とても嬉しかったです。
これから少しずつ恩返ししていけるように頑張ります。
あと蒼太(弟)、これから頑張れ〜
・応援してくださっている人に一言
日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。部員一同、皆様の応援を実感し、それを力に変えながら日々活動しています。今後ともご支援ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
・東京学芸大学硬式野球部でよかったこと
楽しい人たちと出会えたこと
学生主体で自由に野球ができたこと
引退メッセージ、次回は萩原(狭山ヶ丘)です。そちらもぜひご覧下さい。