本日の引退メッセージは、真面目さ、優しさ、面白さを兼ね備えチーム全体を盛り上げてくれた大音優(春日部)です。ぜひ最後までご覧ください!
・4年間のベストプレー
「3年秋リーグの入替戦第2戦」
9回無四球1失点で勝利投手になることができました。当時の4年生との最後の試合で1部昇格ができて本当に良かったです。
・4年間で嬉しかったこと
「3年秋リーグで最多勝のタイトルを獲得したこと」
夏頃はまったく良いピッチングができずに不安があったなかでのリーグ戦でしたが、野手の方々のおかげで4勝することができました。
・4年間で苦しかったこと
「1部で勝利投手になれなかったこと」
今年1年間は1部のチームとの力の差を感じました。まだまだ自分自身も成長できると思うので、これからもっとレベルアップできるように頑張ります!
・チームに貢献できたこと
「フィールディング」
特にバント処理は得意だったので、基本的に自分が処理しやすいところにバントさせることを考えていました。
「残飯処理」
合宿で残ったお弁当や夕飯等を上戸(新3年/立川)や木元(新3年/市立浦和)と一緒に食べていました。彼らの身体がますます大きくなり、パワーアップしてくれることを期待しています!
・後輩に一言
試合前死ぬほど緊張している自分に声をかけてくれてありがとうございました。リーグ戦に向けていつでもバッピしに行くので呼んでください!
Por favor sigue haciendo un buen trabajo
・家族に一言
なにがとは言いませんが、申し訳ありませんでした。自分は2人の兄と比べて足は遅いし、私生活はだらしないし、足は遅いし、学力も低いし、足は遅いですが今まで支えてくれてありがとうございました!今シーズンはあまり良いピッチングを見せることができなかったので、また家族の前で良いピッチングができるように頑張ります!
・応援してくださっている方に一言
4年間色々な場面で支えてくださりありがとうございました。自分たちの代は昨年の春は2部で優勝できず、秋は1部に昇格し、今年の春は1部に残留し、秋は2部に降格しました。たった2年間これだけの経験をした代は少ないと思います。これからの人生でもなかなか味わえないことだからこそ、この大学野球の経験を活かしてこれからも頑張っていきます!後輩たちはこの最後の悔しさを来年ぶつけてくれるので、これからも応援よろしくお願いします!
・東京学芸大学硬式野球部で良かったこと
「友だちが増えたこと」
「DH解除で打席に立てたこと」
「栗山監督の講演会を聞けたこと」
4年生による引退メッセージ、次回は小用稜太(都立三田)です!そちらもぜひご覧ください!