最後の春に向けて①荒瀬龍ー感謝ー

新4年生が最後の春季リーグへ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」。
本日は、荒瀬龍(駒場)です。
ぜひ、最後までご覧ください!

こんにちは。A類環境教育新4年の荒瀬龍です。

時が経つのは早く、あっという間に4年生という立場になってしまいました。2浪して学芸に入り、初めはチームに馴染めるか少し不安でしたが、先輩も同期も後輩もとても優しく、時にはイジったりしてくれて楽しい時間を過ごしてます。

自分は野球が下手で怪我もよくしますが、チームメイトは打撃を教えてくれたり、怪我のことを心配してくれる心優しい人たちです。またマネージャーも打撃の動画を撮ってくれたり、トスをあげてくれたり、とても選手思いの人たちです。

なので、チームメイトの活躍している姿を見ると非常に嬉しく思います。同期は個性豊かで面白い人たちです。この仲間と今、野球ができている喜びを噛み締めながら、春リーグのチーム目標である「2部優勝・1部昇格」を達成することができたらいいなと思います。自分もチームの力に少しでもなれるよう自分の出来ることを見つけて頑張ります。

大学野球では仲間の存在や野球ができるありがたみを強く体感しました。父がよく話す“おかげ様を知ること”を身をもって知れたような気がします。怪我で気持ちが何度も折れかけましたが、両親の支えもあり、最後にもう一度野球ができるよう春は怪我の治療に専念しようと思います。

 

最後になりますが、我々が日々野球に打ち込めるのは多くの方々の応援や支えのおかげです。我々も全力をつくすので、応援の程よろしくお願い致します。

 

次回の「最後の春に向けて」は、伊藤勝真(小山台)です!
ぜひ、ご覧ください!


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