R6.7.7 国公立戦 vs東京農工大学

こんにちは。昨日の国公立戦、対東京農工大学の試合結果をご報告致します。

【スコア】
東京農工|000 00   |0
東京学芸|200 44x |10x
国公立戦特別ルールにより5回10点差コールド

【メンバー】
1.(左)北川→(代打)冨塚(5裏)
2.(一)近藤→(代打)井原(5裏)
3.(中)渡邊
4.(指)貴下→(代打)折内(5裏)
5.(遊)鈴木[泰]
6.(右)藤井
7.(三)須藤→(代打)武村(5裏)
8.(捕)坂本
9.(二)鈴木[獅]→山本(5裏)
(投)古田(3回)→後藤(2回)

昨日の国公立戦の相手は東京農工大学。

先発は古田(2年/関)。初回、相手の攻撃をわずか9球、三者凡退で抑えます。

東京学芸初回の攻撃。先頭打者、北川(1年/麻溝台)のヒットから始まります。次のバッターが三振を喫するも3番渡邊(2年/磐城)、4番貴下(1年/高志)の連打と5番鈴木[泰](2年/船橋東)の犠牲フライによりこの回2点獲得。

貴下(1年/高志)

援護をもらった2回表、フォアボールでランナーを出すも続くバッターを三振に抑え、危なげなくこの回を終わらせます。

2回裏。初回の流れのまま点を取りたいところですがエンドランが決まらずダブルプレー。無得点となりました。

3回表、守備につきます東京学芸。伸びのあるピッチングで三者凡退。先発古田、相手打線を完璧に抑え、本日のマウンドを降ります。

4回表、ピッチャー代わりまして後藤(1年/札幌光星)。立ち上がりに苦しみ先頭打者フォアボールで出塁を許します。しかし、キャッチャー坂本の好リードもあり無失点。

後藤(1年/札幌光星)

ビックイニングとなった4回裏、東京学芸の攻撃。須藤(2年/青森)の内野安打、坂本(2年/日本大学第二)のレフト線に落ちるヒットでチャンスを作ります。溜めたランナーを北川のセンターへのヒットで還すなどこの回4得点。この試合、北川3打席3安打の大活躍です。

相手ピッチャーが代わった5回裏。代打折内(1年/磐城)、レフトへのツーベースヒットを放ち先頭打者出塁します。その後、武村(1年/船橋東)の右中間への特大ヒット、坂本のヒット、山本(2年/滝)のデッドボール、冨塚(1年/長岡)のフォアボールの連続出塁で3得点。この試合、坂本3打席3安打の大活躍です。あと1点でコールド勝ちという絶好のシチュエーションで打席に立つのは代打井原(1年/市立浦和)。フルカウントからのヒットでサードランナーがホームイン。5回10点差コールドで試合終了。

坂本(2年/日本大第二)

最終スコア10-0で東京学芸が勝利致しました。

昨日、1.2年で挑んだ国公立戦。走塁の課題は見つかったものの、2人の選手が3打席3安打を放つなどバッティングが光る試合でした。この試合により学んだこと、自信を糧に来週の国公立戦でも勝利をつかめるよう努力してまいります。

今後も、応援の程、よろしくお願い致します。

(1年/マネージャー/加藤 凛々香)

☆次の試合予定☆
【対戦相手】電気通信大学
【対戦日時】7/13(土) 13:00PB
【試合会場】東京都立大学南大沢キャンパス野球場
【観客】  有観客


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