こんにちは。昨日の夏季オープン戦、対敬愛大学の試合結果をご報告いたします。
〈スコア〉
敬愛 | 000 000 021 | 3
東京学芸| 000 000 000 | 0
〈メンバー〉
1.(指)北川
2.(二)中村
3.(左)早川→(代走→左)岸(7裏→8表)
4.(三)石井
5.(遊)金子
6.(一)佐伯
7.(右)濵口→(代走→右)岡部(8裏→9表)
8.(捕)大村→(捕)寺田(6表)→(代打→捕)折内(8裏→9表)
9.(中)赤田
(投)霜田(5回)→村瀨(2•0/3回)→古田(1•3/3回)
雨上がりの空の下、試合が始まりました。
本日は後攻の東京学芸、まずは守備から。
先発を務めるのは霜田(2年/竜ヶ崎第一)。落ち着いた投球で、初回をきちんと抑えます。
初回の攻撃。先制をし流れを掴みたい東京学芸ですが、三者凡退となります。
2.3.4回は霜田のストライク先行の投球と固い守備で見事三者凡退に抑えます。
3回裏、東京学芸の攻撃。
先頭濵口(3年/小山台)がセンターへ打ち返し出塁。本日の試合、初の安打が生まれます。しかしランナーをうまく進めることができず、無得点に終わります。
5回、安打を放たれるも丁寧な投球で後続を抑え、霜田は5回被安打1・失点0の好投でマウンドを降ります。
5回の裏、先頭打者は石井(4年/札幌新川)。レフトへの安打で出塁すると、金子(3年/静岡市立)の犠打、佐伯(3年/川和)の進塁打で2アウト3塁のチャンスを作ります。しかし後続が機能せず無得点。
スコアボードにはゼロが並びます。
試合が動いたのは8回表。
霜田の次に投げた村瀨(3年/日本大学第二)は6.7回をきっちりと抑えるも、失策により相手の進塁を許し、安打により2点を献上。
村瀨に代わってマウンドに上がったのは古田(2年/関)。
テンポよくアウトをとり、自責点0の好投を見せます。
最終回、逆転したいところでしたが三者凡退に倒れゲームセット。
0-3で敗北となりました。
本日の試合は中盤まで拮抗状態が続く試合となりました。こういった試合の状況でどう点を取っていくのか、攻略法を模索しながら試合を進めていかなければなりません。夏季オープン戦では成長が見られるものの、まだまだ潰しきれない課題があがります。一つ一つの課題に真摯に向き合い、リーグ戦へ向けてまだまだ成長してまいります。
応援の程、よろしくお願いいたします。
(2年/マネージャー/神尾優奈)
☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】東京経済大学
【対戦日時】8/30(金)10:30PB
【試合会場】 東京経済大学グラウンド
【観客】 有観客
