R6.11.23 秋季オープン戦 vs東京科学大学

こんにちは。一昨日の秋季オープン戦、対東京科学大学の試合結果をお知らせいたします。

〈スコア〉
東京学芸│526 501 201 │22
東京科学│010 000 000 │1

〈メンバー〉
1.(中)岸→(中)森田(5裏)
2.(遊)鈴木[泰]
3.(左→右)早川(→7裏)
4.(指)上戸→(代打→指)貴下(5表→5裏)
5.(一)近藤
6.(右)藤井→(代打→左)木元(7表→7裏)
7.(三)須藤→(三)冨塚(5裏)
8.(捕)坂本→(捕)松本(5裏)
9.(二)山本→(二)三浦(5裏)
(投)古田(3回)→小澤(2回)→名畑(1回)→原田(3回)

初回から試合は動きました。鈴木[泰](2年/船橋東)がライト前ヒットで塁に出ると、5者連続フォアボールで4点。エラーのうちに1人生還して、初回から5得点です。

大量の援護をもらってマウンドに立ったのは古田(2年/関)。1奪三振を含む三者凡退で初回の立ち上がりを完全に抑えます。

2回表、東京学芸の攻撃。この回先頭の早川(3年/松本深志)がデッドボールで塁に出ると、積極的な走塁で1点を追加します。
今度は、近藤(1年/石橋)と藤井(2年/立川)がフォアボールで出塁。ランナーを2人溜めて須藤(2年/青森)に打席が回ります。結果はエンタイトルツーベースヒット。近藤が生還し、この回2得点目。

2回裏、この回先頭のバッターがヒットで出塁。その後もヒットを許し、1失点します。しかし、3つのアウトを全て三振で取り、最小失点で終わらせます。

3回表もフォアボールとヒットで打線を繋ぎ、6点を追加します。

3回裏、ヒットを打たれるも内野の好連携によりアウトにします。好ピッチングを見せた古田はこの回でマウンドを降ります。

4回表、鈴木[泰]が左中間へのスリーベースヒットでいきなりチャンスを作ります。続く早川(3年/松本深志)が再び左中間へエンタイトルツーベースヒット。鈴木が還り1点追加します。ランナーを1人溜めて打席に立ったのは4番・上戸(3年/立川)。フルカウントから放ったボールを外野手が見上げます。ホームラン!
3点取ってもまだまだノーアウト。近藤が本日4個目のフォアボールで出塁します。続く藤井(2年/立川)のエンタイトルツーベースヒットで近藤が生還。2アウトになりますがまだ攻撃は終わりません。山本(2年/滝)がライト前ヒットを放ち、藤井が生還。岸(3年/宇都宮)もセンターへのツーベースヒットを放ちます。
しかし、ここでストップ。5得点で学芸の攻撃は終わります。

近藤(1年/石橋)

4回裏、ピッチャーは代わって小澤(2年/所沢北)。先頭のバッターにヒットを打たれるも無失点で切り抜けます。

5回表の攻撃はヒットが出ず無得点。

5回裏の守備は三者凡退に抑え無失点。

6回表、この回先頭の松本(1年/市立浦和)が内野安打で出塁します。森田(2年/獨協埼玉)と早川のヒットで繋ぎ、1点追加。

6回裏を投げたのは学芸のサイドスロー名畑(2年/並木中等教育)。2奪三振を含む三者凡退で無失点に抑えます。

7回表はフォアボールなどで1得点。

9回表は木元(3年/市立浦和)と冨塚(1年/長岡)の連続ヒットで1点追加。

7回裏からマウンドを託されたのは原田(3年/八戸)。3回3奪三振無失点で試合を締めます。

最終スコア22-1で勝利しました。

今回は、良いヒットや盗塁が多く良い雰囲気の試合でした。ベンチから先輩後輩関係なく声掛けをする選手の姿がありました。新チームが発足し、まだオープン戦での勝利がないままのプレイボールでしたが本日の試合で勝利できたことで選手のモチベーションに繋がったのではないでしょうか。これからは練習メインの日程となります。選手達が日々成長していく姿が楽しみです。
応援の程、よろしくお願いいたします。

(1年/マネージャー/加藤凛々香)


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