こんにちは。
先日の夏季オープン戦、対上智大学の試合結果をご報告いたします。
〈スコア〉
東京学芸 │ 010 002 000 │ 3
上 智 │ 000 101 52x │ 9
〈メンバー〉
1.(中)赤田
2.(三)山下[星]→(三)冨塚(7裏)
3.(指)北川→(代打→指)市川(7表→7裏)
4.(遊)金子
5.(捕)櫻井→(捕)坂本(2裏)
6.(一)貴下
7.(右)藤井→(代打→左)武村(6表→6裏)
8.(左→右)多田(→6裏)
9.(二)水野
(投)村瀨(4回)→岩橋(2・2/3回)→近藤(0・1/3回)→原田(0・3/3回)
2回表、東京学芸の攻撃。
金子(4年/静岡市立)、櫻井(1年/県立前橋)、貴下(2年/高志)が四死球により出塁。

その後多田(1年/小平)の犠飛により金子が生還し、1点を獲得します。

この日の先発は村瀨(4年/日本大学第二)。
出塁を許すものの粘り強く投げ、3回まで得点を許しません。

4回表、東京学芸の攻撃。
先頭金子がレフトへ上手く運び安打に。チャンスを広げたいこの場面で、貴下が二塁打を放ち一死2.3塁となります。

しかし、後続が絶たれ得点とはなりません。
4回裏。
先頭打者の出塁を許しますが、ピッチャー村瀨は相手の隙を見逃さず、牽制でアウトを取ります。
その後相手打線に捕まり得点を許し、なおも続くピンチ。
ここでピッチャー村瀨は2度目の牽制アウトを取るなど追加点を許さず、この回を最小失点に抑えます。
5回表、東京学芸の攻撃。
敵失で出塁した水野(1年/桜美林)の二盗や北川(2年/麻溝台)の安打でチャンスを作りますが、得点とはなりません。


この回からピッチャーは村瀨から岩橋(2年/武蔵野北)に交代となります。

先頭打者が振り抜いた当たりは三遊間を抜けたと思われましたが、ショート金子が好守を見せ岩橋をプレーで鼓舞します。

6回表、東京学芸の攻撃。
先頭金子が四球で出塁すると、続く坂本(3年/日本大学第二)の犠打、さらに敵失の間に金子は3塁へ。
このチャンスで打席には代打武村(2年/船橋東)が送られます。

一打逆転のこの場面で武村がベンチの期待に応え振り抜いた当たりは、勝ち越しの適時打に。
その後も敵失の間に1点を追加するなど、リードを広げます。
6回、7回は相手打線に捕まるなどし、計6失点。
試合終盤には多田の内野安打や坂本の盗塁阻止など良いプレーも見られましたが、逆転とはならず。

3-9で敗北を喫しました。
この日の試合では積極的な走塁が見られたものの、無駄な失点が多く課題も見られました。
普段の練習から試合を想定し、集中して取り組んでいきたいと思います。
今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
(4年/主務・マネージャー/大門 愛夏)
☆次の試合予定☆
【対戦相手】JR水戸
【対戦日時】7/26(土) 11:00PB
【試合会場】 常磐大学小吹グラウンド
【観客】 有観客