こんにちは。先日の夏季オープン戦、対横浜国立大学の試合結果をお知らせいたします。
〈スコア〉
東京学芸 | 000 011 701 | 10
横浜国立 | 100 000 000 | 1
〈メンバー〉
1.(遊)山下[星]→(代走→遊)桑原(5表→5裏)
2.(二)水野→(代打→二)鈴木[獅](7表→7裏)→(代打→二)澤岻(8表→8裏)
3.(右)大石→(代打→右)藤井(7表→7裏)
4.(一)儀藤→(代打→一)井原(7表→7裏)
5.(指)武村→(代打→指)行武(7表→7裏)
6.(捕)松本→(捕)折内(5裏)→(捕)金森(8裏)
7.(左)萩原→(代打→左)椙尾(7表→7裏)
8.(三)須藤→(代打→三)冨塚(6表→6裏)
9.(中)森田→(代打→中)多田(6表→6裏)
(投)小澤(2回)→山下(2回)→髙橋(1回)→前田(2回)→柴田(1回)→菅家(1回)
40℃に迫る猛暑の中、プレイボールとなりました。
1回表東京学芸の攻撃。
大石(1年/沼津東)の四球、儀藤(1年/福島)の左前安打、武村(2年/船橋東)の死球で二死満塁のチャンスを作りますが、後続が絶たれ得点することはできません。

先日の先発は小澤(3年/所沢北)。初回、制球が定まらず先制点を献上します。

4回表、2アウトから打席には萩原(3年/日本大学第二)。打球は右中間へ。萩原は一気に三塁まで進みます。

同点のチャンスでしたが、続く打者が内野ゴロに倒れ3アウトとなります。
3回からマウンドに上がるのは山下[寛](3年/成蹊)。4回までを無失点に抑えます。
5回は髙橋(1年/真岡)が登板。空振り三振を奪うなど落ち着いたピッチングで、危なげなく抑えます。

髙橋に代わってマウンドに上がるのは前田(1年/宇部)。二死満塁のピンチを迎えますが、無失点で切り抜けます。

6回に敵失で1点を獲得し、逆転に成功した東京学芸。7回の攻撃は桑原から。桑原が敵失で出塁すると、四死球により無死満塁に。このチャンスで打席には井原(2年/市立浦和)。

適時打を放ち、1点を獲得します。まだまだ止まらない東京学芸。行武(1年/柏陽)が四球を選択。これが押し出しの四球となり、さらに1点を得ます。折内(2年/磐城)、椙尾(1年/苫小牧東)にも安打が生まれ2得点。


なおも一死満塁のチャンスで打席には多田(1年/小平)。打球はセンターへ。センターの頭を越える二塁打となります!

これが走者一掃の適時打となり、この回一挙7得点。大きく差を広げます。
8回、井原に二塁打が出るものの無得点に終わり、守備へ。8回のマウンドに上がるのは柴田(1年/豊多摩)。

テンポよくわずか4分で三者凡退に抑えます。
9回、先頭の椙尾が二塁打を放つと打席には冨塚(2年/長岡)。

センターへの適時打を放ちます。椙尾がホームに生還し1得点。勝利を大きく近づけます。
最終回は菅家(1年/安積黎明)が登板。

内野安打で出塁を許すものの、キャッチャー金森(1年/海城)が盗塁を刺す好プレー。最後は澤岻(1年/宇都宮)がセカンドへの打球を落ち着いて捌き3アウト。

最終スコア10-1で勝利いたしました。
暑い中での試合ではありましたが、試合後半からは盛り上がりが見られ、収穫のある試合に出来たのではないかと思います。
先日の試合で出た反省を活かし、さらなるレベルアップのため練習に励んでまいります。応援のほど、よろしくお願いいたします。
(2年/マネージャー/本田湖香)
☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】足利大学
【対戦日時】8/8(金) 10:30PB
【試合会場】上谷総合公園野球場
【観客】 有観客
夏季オープン戦
【対戦相手】成蹊大学
【対戦日時】8/8(金) 9:00PB
【試合会場】成蹊大学グラウンド
【観客】 有観客