こんばんは。
本日は一橋大学とオープン戦を行いました。
試合結果をお知らせいたします。
学|013002502|13
一|100003000|4
1.土屋(4)→石田(6裏)(4)
2.大音(8)
3.杉高(D)→丁野(D)
4.熊谷(5)→筒井(PR→5)(7表→7裏)
5.上田(3)→大野(PH→3)(7表→7裏)
6.飯出(2)→高橋(2)(7裏)
7.長縄(6)→馬場(6)(6裏)
8.福田(7)→遠藤(7)(6裏)
9.佐藤(9)→本木(9)(6裏)
P橋本(2)→荻沢(2)→〇福島(2)→大島(1)→阿部(2)
東京学芸大学の先発は橋本(4年/春日部)。初回、二死から一塁牽制のミスによる進塁を許し得点につなげてしまいますが、その後をぴしゃりと抑え役割を果たします。
打線は2回、二死から7番長縄(4年/都立武蔵)の左中間を破る二塁打、8番福田(3年/盛岡第一)の痛烈なレフト線二塁打ですぐさま1点を返します。
続く3回には学芸の主砲、4番熊谷(4年/山形中央)による値千金の2ランホームランが飛び出し、勝ち越しに成功します。その後、またしても長縄によるタイムリーヒットが生まれ、点差を3点に広げます。
7回には途中出場の馬場(3年/会津学鳳)による走者一掃のタイムリー三塁打などもあり、試合の主導権を握ります。
投手陣も小刻みな継投により相手打線の追撃をかわし、最後は阿部(4年/一関第一)が2回を無失点で抑える完ぺきなピッチングでゲームを締めくくります。
今日の試合では、先制点を取られてしまったものの直後の2回に福田のタイムリーヒットで追いつけたことが大きかったと思っています。また、中押し、ダメ押しと効率的な点数の取り方ができたのも良かったです。今回の試合で良かったところはシーズンを通してできるように、悪かったところは明日の試合からでも改善できるようにしていきます。
明日8/5(土)は成蹊大学とのオープン戦を行います。試合開始は10時30分です。応援よろしくお願い致します。
(3年/主務/渡部健太郎)
北海道遠征楽しみにしています。