3/24(土) オープン戦 対山梨大学

こんばんは。3月24日に行いましたOP戦、対山梨大学の結果をご報告いたします。
〈スコア〉
山|004 020 144|15
学|100 000 003|4

 

〈メンバー〉
1三 西原→筒井(6表)
2遊 小林丞
3指 中村
4一 渡部→PH 大野(6裏)→一(7表)
5右 小谷野→捕 船場(8表)
6捕 丸山→右(8表)
7左 富田
8二 池田
9中 本木
投 古田→藏(6表)→小林徹(8表)

〈レポート〉
本日の先発は古田(2年/大泉)。1回、2回とバッターをしっかり打ち取り、無失点に抑える安定したピッチングを見せます。しかし3回、3番4番のヒットに味方のエラーも絡み、一挙4点を失います。4回は無失点に抑えますが、続く5回、ヒットで出塁したランナーが犠牲フライで還って2点を奪われ、点差は5点に広がります。

古田(2年/大泉)

対して、学芸の攻撃はなかなかつながりません。初回、出塁した西原(2年/町田)を3番中村(2年/青森)、4番渡部(1年/会津)のヒットで還し、先制に成功しますが、それ以降打線は振るいません。7回9奪三振という相手ピッチャーの好投もあり、攻撃させてもらえません。
6回、代わったピッチャー藏(2年/江戸川学園取手)は、この回を三者凡退に抑え相手を寄せ付けません。に7回四球で出したランナーに後逸の間に還られ1点を失いますが、6回7回を通じて被安打0で抑えます。
8回9回のピッチャーは小林徹(2年/宮崎大宮)。相手の長打力に四死球や守備のエラーが加わって打者一巡の猛攻を浴び、8点を失い、15‐1で学芸は最後の攻撃を迎えます。
何とかランナーをためたい学芸は、ワンアウトから大野(2年/高松第一)、船場(1年/八戸北)が出塁すると、続くバッター丸山(1年/野沢北)が今季3本目のホームランを放ち、一挙3得点。富田(2年/大垣北)が粘って四球を選び、本木(2年/成蹊)もショートゴロかと思われましたが、相手のエラーで生き、2アウト1、2塁とします。つづくバッターは筒井。きわどいボールと思われましたがストライクを取られ、三振。15‐4で試合は終了し、山梨大学の勝利となります。

 

丸山(1年/野沢北)

試合後のミーティングでは、相手から学ぶべき点が多々あがりました。また、ベンチ内でのそれぞれのプレーに対する評価をもっと行っていくべきだという意見もありました。このような反省や学んだことを生かして、次の試合に臨んでいきます。これからも応援よろしくお願いいたします。

(1年/マネージャー/新井菜緒)


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