こんばんは。本日より、4年生引退メッセージを掲載していきます。トップバッターは、ユーティリティーさと愛されるキャラクターを兼ね備えた内野守備のエキスパート、石田翼(4年/小樽潮陵)です!
・4年間のベストプレー
〈打撃〉
「H29年国公立戦準決勝vs首都大でのタイムリーヒット」
→首都大のエース左腕藤田さんの初球を捉え、ライト前へ運んだ1本。4年間で思い出せるヒットはこれくらい。今でも動画を見て鼻の下を伸ばしています。
〈守備〉
「H30年春季2部リーグvs日大生物でのダブルプレー」
→終盤に後輩の石塚(3年/旭野)と共に守備固めとして出場し、二遊間のダブルプレーでピンチを防いだ。
石塚にとっては数千個取ったダブルプレーのたった1つにしか過ぎないので覚えていないと思うが、自分の売りである守備でチームに貢献できて非常に嬉しかったことを覚えています。
・4年間で嬉しかったこと
「1部昇格!」
→1年生のときからチームの目標として掲げていた1部昇格を果たし、チーム全員で喜びを分かち合えた最高の瞬間。チームとしての一体感、勢い全てが最高の状態であった。
・4年間で苦しかったこと
「早起き」
→本当に辛かったです。寝坊により何度も部室を掃除したことで断捨離の精神が身につきました。来年からは社会人なので、克服したいと思います。
「体重を増やすためにご飯を沢山食べること」
→体重は増加したが、お腹周りに脂肪がついてしまいました。
・自分がチームに貢献できたこと
→内野複数ポジションを守れたこと。ベンチに入れておけば便利な選手でした。
・後輩に一言
“為すことによって学ぶ”(デューイ)
→野球だけでなく、様々な経験を重ねて成長してほしいと思います。
・期待している後輩
もちろん全員に期待していますが、強いてあげるとすれば…
◯丸山稜雅(3年/野沢北)
→計り知れないそのパワーでHRを量産し、チームを勝利に導いてほしい。ポテンシャルは非常に高いので、自信満々でバットを振ってください。
「つばちゃんご飯いこ」からの脱却にも期待。
◯石川祥太郎(2年/北広島)
→打撃での勝負強さを磨いて「ここぞ!」という場面で結果を残す選手になってほしいと思います。また、同じ道産子ラーメン愛好家として情報共有していこう。
◯志太祥子(2年/長岡大手)
→1部でもトップレベルを誇るアナウンス技術を更に磨き、新潟テレビへの入局を目指して頑張ってください。いつかシダパンと呼びたいです。
・学芸大野球部で良かったこと
「良い人間しかいないこと」
「バイトとの両立ができること」
「野球教室で中高生に野球が教えられること」
「OB主催の手厚い教採対策が受けられること」
「人工芝のため洗濯が楽なこと」
「1部を経験できるレベルのリーグに所属していること」
4年生引退メッセージ、次回は富田(4年/大垣北)です!