こんばんは。
本日は北海道大学と試合を行いました。
雨の影響で、当初はWヘッダーで試合を行う予定でしたが、1試合のみの実施となりました。
結果をお知らせ致します。
TEAM 123 456 789| R
学 芸 | 000 100 050|6
北 大 | 001 000 113|6
学芸大の先発は橋本(3年/春日部高)。3回に1点こそ奪われたものの、終始落ち着いたピッチングで試合を作ります。
(↑先発した橋本)
1点を先制された直後の4回、久保(4年/八戸高)が二塁打で出塁すると、上田(3年/小松高)のタイムリーヒットで同点に追いつきます。
橋本からマウンドを引き継いだ、板倉(3年/宇都宮高)は2回無失点、続く津元(4年/豊多摩高)は1回2/3を1失点と、味方に流れを引き寄せます。
チャンスが訪れたのは8回。先頭の土屋(2年/韮山高)がヒットで出塁すると、西(4年/伊勢高)、高橋(3年/文京高)もヒットで続き、チャンスを広げます。すると河西(3年/丸亀高)、梶原(4年/高松高)、上田に3連打が飛び出し、この回一挙5点を奪います。
3点をリードし迎えた9回、4番手の阿部(3年/一関第一高)が、連打を浴び、味方のエラーも絡んで3点を失い、同点に追いつかれます。試合はそのまま同点で終了しました。
攻撃では、久保、土屋がそれぞれ2安打、上田は2安打3打点、河西は1安打2打点の活躍でした。
雨の影響でグラウンドコンディションも優れず、特に守備にとっては厳しい環境でしたが、要所でのエラーや失点など、試合の運び方について、課題の多く残る試合となりました。
また、攻撃ではオープン戦の反省や収穫をもとに、1試合1試合確実に進歩しているという実感を得ることができています。1試合ごとに得られる手ごたえを確かなものにしてリーグ戦に臨んでまいります。
今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。
<4年/マネージャー/塚本 千尋>