本日のブログを担当する早川(彪)(A類数学選修/松本深志)と岸(A類保健体育選修/宇都宮)です。長かった秋田キャンプも気づけば最終日を迎えていました。
最終日の今日はバスでの移動がメインとなるので、このキャンプを通した感想を少し書きたいと思います。
まず第一に感じたのは、先輩方の野球に対する意識の高さです。約1週間生活を共にする中で、練習外であっても野球のことを考えながら行動している姿を見て、刺激を受け、私たち1年生も今まで以上に努力していかなくてはいけないと強く感じました。
また、先輩方や同級生の新たな一面を知ることができたのも大きな収穫でした。宿舎での空き時間に先輩方のプライベートなお話を聞いたり、朝に同級生と散歩に行ったりしてチーム全体の仲も深まったように感じます。
練習の疲労も溜まり、体力的に厳しい時もありましたが、メリハリをつけて楽しむ時は楽しむことができました。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、約10時間のバス移動もそろそろ終わるので、ここらへんで締めたいと思います。ありがとうございました。
なお、今回の合宿では、沢山の方々から差し入れをいただきました。私たちをいつも応援してくださる方々の存在を強く感じられましたし、野球部の活躍をもっともっとお見せしたいと思いました。
また、この合宿にお力添えをいただいた全ての方々に感謝しております。
9月からはいよいよ秋リーグが開幕します。
2部リーグ優勝、1部昇格
というチームの目標を達成するため、これからも練習に励みます。今後とも東京学芸大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。