昨日の夏季オープン戦、対東洋学園大学の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
東京学芸 | 020 000 000 | 2
東洋学園 | 100 003 00x | 4
【メンバー】
1.(中)小池→(中)赤田(5裏)→(代打)岸(9表)
2.(左)萩原→(左)勝木(5裏)
3.(一)佐伯
4.(捕)守屋→(代打→捕)寺田(5表→5裏)→(捕)村岡(8裏)
5.(指)迫田→(代打→指)上戸(6表→6裏)
6.(二)髙嶋→(二)岡部(6裏)
7.(三)大庭→(代走→三)須藤(6表→6裏)
8.(遊)鈴木
9.(右)渡邊→(代打→右)畑澤(6表→6裏)
(投)霜田(3回)→古田(2/3・2回)→小澤(1回)→原田(1/3・1回)
リーグ戦前最後のオープン戦の相手は、昨秋二部で優勝を競い合った東洋学園。
半年ぶりの対戦に、ベンチの士気も高まります。
先制を許し、すぐにでも追いつきたい2回表の攻撃。相手の失策により出塁すると、髙嶋(2年/秋田)が中前にきれいに運び、その後自身も還り逆転に成功します。
更に点差を広げようと臨んだ3回表。走塁班チーフの小池(3年/新潟明訓)が足で揺さぶりをかけ盗塁の機会を見計らいます。萩原(4年/狭山ヶ丘)の右前安打と盗塁で無死2.3塁の絶好の得点チャンス。続く佐伯(2年/川和)の内野ゴロで小池がホームを目指し、上手くグラブをかわしたかと思いましたが、審判のジャッジはアウト。
無念にも得点にはならず、相手の足を絡めた攻撃に加え長打を浴び、再び逆転を許してしまいます。
1年生投手3人の継投を引き継いだ、本日の抑えは原田(2年/八戸)。代わった直後、鋭い送球で一塁走者を牽制で刺すと、8回も危なげなく投げ切ります。
2点ビハインドで迎えた最終回、なんとか裏の守備に繋げたいところですが、簡単にはいかず。反撃の口火を切ることなく試合終了となりました。
打席でいかに自分優位なカウントを作ることができるかということや、2点差という状況でベンチの雰囲気はどうだったかということが課題として挙げられました。
リーグ戦まで残り1週間を切りますが、リーグ戦期間中もチームとして、個人として、成長していきたいところです。
リーグ戦を通して楽な試合は決してありませんが、一戦一戦全力で戦ってまいります。
皆様、応援よろしくお願いいたします。
(3年/マネージャー/遠藤真奈)
☆次の試合☆
【対戦相手】創価大学
【試合日時】8月30日(水) 第1試合10:00PB
【試合会場】大田スタジアム