4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」。
最後を飾るのは、主将の鈴木泰介(船橋東)です。
ぜひ、最後までご覧ください!
こんにちは。A類保健体育コース、4年の鈴木泰介です。
日頃より弊部へのご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
気づけばあっという間に3年が経ち、私も「最春」を書く時期になりました。この3年間、嬉しいことや辛いことなど、さまざまなことがありました。ここで少し振り返ってみようと思います。

まず、私の大学生活のスタートは予備校でした。苦しくて長かった浪人時代ではありましたが、東京学芸大学硬式野球部のインスタを見ながら、大学入学後のイメージを膨らませて頑張っていました。体育の実技試験があるという理由で、塾から早く帰ってきて週1でジムへ通い、年越しの瞬間に素振りをしたことはよく覚えています。試験の思い出は、市川くん(4年/京都産業大学附属)と仲良くなったこと、赤田くん(4年/大府)がセンターでバンザイしていたこと、坂本くん(4年/日本大学第二)がハードルを5本中3本くらい倒しながら走っていたことです。
晴れて入部した東京学芸大学硬式野球部。1年生の夏からほぼ全試合に帯同させていただきました。1部リーグ戦にも主に試合途中からセカンドで5試合ほど出場しました。緊張も相まって、その時の記憶はほとんどありません。武者さん(R6卒)からすごく声をかけていただいたことだけ覚えています。今もプロ野球や社会人野球で活躍している人も多いレベルの高い環境で野球ができることが、すごく楽しかったです。

2年生の秋には中野監督から「左打ちをしてみないか」と提案されたこともありました。その頃の自分は、単打か三振という「ロマンのないロマン砲」のようなバッティングをしており、監督からは「なぜそんなに振っているのに当たらないのか不思議だった」と言われました。今となっては、あの時左打ちに変えなくてよかったと思います。色々な人からアドバイスをもらえたことが非常に大きかったです。練習中に様々なところでアドバイスをし合えることは、東京学芸大学硬式野球部の非常に良いところだと思います。
そんな自分ですが、今ではキャプテンをやらせてもらっています。1年生の頃から自分のことに精一杯で、周りを気にかけることは少なかったですが、キャプテンとして少しずつ練習中に周りに気を配ったり、試合中にメモを取ったりすることで気づくことが増えました。言いたいことを決めすぎるあまり、市川くんには「ミーティング中に台本を読んでいるみたいだ」と言われますが、その点は少しだけ気にしつつ、スタイルを変えずにやっていこうと思います。力足らずなところもありますが、現役の皆さんは最後まで自分を信じてついてきてください。
同期のみんなへ
個性豊かな18人のおかげで、毎日充実した日々が送れています。人の活躍を自分のことのように喜べる、本当に最高の学年です。「みんなで秋までやろう!」と言いたいところですが、個人の事情などもあると思うので、このメンバー全員で戦える最後のリーグ戦になる気がしています。全員が主役、そして全員がヒーローになって春リーグを勝っていけるように頑張ろう。
そして須藤くん(4年/青森)、市川くん、朝練の前にいつも泊まらせてくれてありがとう。2人のおかげで野球部を続けられています。あと1年お世話になります。

後輩たちへ
少しでも威厳のある先輩になろうと、高校生練習会のときは常にサングラスをかけるなど、怖そうな先輩を演じていましたが、今では完全にバレて舐められています。生意気なやつも多いけど、面白い後輩たちです。下の学年からも強く言えていることは、チームにとってすごく良いことだと思います。これからも物怖じせず、どんどんチームのために意見を言ってほしいと思います。
最後に両親へ
スポーツ一家の3兄弟も、気づけばプレーしているのは1人になっていました。
試合に来ては3000枚以上の写真を撮り、試合後に「こんな写真撮れたよ」と楽しそうにしているお父さんを見ていると、野球をしていてよかったなと思います。もっといい写真を撮ってもらえるよう、いい表情でプレーしようと思います。去年は2部優勝の瞬間を撮ってもらえたので、今年は1部に昇格した瞬間の写真を撮ってもらえるよう頑張ります!
大学に入ってからも毎日朝早くから、おにぎりや弁当を作ってくれたお母さん、ありがとう。美味しいご飯のおかげでタフな身体を作ることができました。結果がなかなか出ない時も常に「練習頑張れ」と励まし、見えないところでいろいろやってくれているお母さんにとても感謝しています。野球ができるのもあと1年。精一杯頑張るので期待していてください!
最後になりますがブログのタイトルである「勇気凛々」はグラブに刺繍で入れている、目標としている言葉です。アンパンマンと一緒でダサいと言われることもあります。この言葉かっこ悪いっすか。いいんですダサくても。キャプテンとしてチームが勇気づくようなプレーをしていきます!

本日をもちまして、4年生による「最後の春に向けて」は終了となります。ここまでご覧くださった皆様に感謝申し上げます。
いよいよ明日から、春季リーグ戦が開幕いたします。それぞれの想いを胸に2部優勝・1部昇格に向け、選手・スタッフ一同、懸命に戦ってまいります。ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。