新4年生が最後の春季リーグ戦へ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」。
第9弾は、古田桜一朗(関)です。
ぜひ、最後までご覧ください!
B類社会コースの古田桜一朗です。最後の春に向けて野球人生で意識していることを書きます。
私は小学2年生で野球を始めてから、13年間ずっとピッチャーを続けています。現在の投手陣の中には高校や中学からピッチャーを始めた選手もいる中で、これだけ長い期間ピッチャーをやらせてもらっているのはとても貴重だと思います。
その中で過去に二度左肘の剥離骨折をしました。長期の離脱によりチームへの帰属意識が薄れ、自分の存在意義や野球をする意味に対して自問自答を繰り返し、苦しんだことを今でも思い出します。
それ以降私は「怪我をせずにグラウンドに立ち続けること」をモットーとしてプレーしています。当たり前のことかもしれませんが、スポーツ選手は身体が資本です。どれほど凄い潜在能力を秘めていてもそれを100%で発揮できる身体でないといい選手とは言えません。そのため常に投げることができる状態でいることを意識して野球をやってきました。
大学ではレベルの高さや組織力の高さに日々驚かされながらも、貴重な左腕という立ち位置から試合で投げさせていただき、多くの経験を積むことができました。
大学で最も悔しかったのは3年間の入替戦です。毎年駿河台大学と入替戦を行い、戦う度に強豪私立の壁の高さを思い知らされました。今年はそのラストチャンスです。四度目の正直で入替戦に勝利し、1部へ復帰し定着できるようチームの歯車として貢献します。

同期へ
私自身を含め3年秋まで先輩方の厚い壁に阻まれ悔しい思いをした人が多いと思います。それでもめげることなく日々努力してきた成果が着実に表れているように感じます。私が投げる時はより多くの同期にバックで守ってもらいたいので、最後の1年間最高学年の底力を見せつけましょう!
投手陣へ
チーフとして秋から投手陣を引っ張らせてもらっていますが、皆個性と我の強い選手たちばかりで正直大変な想いをしていると同時に、ピッチャー向きの性格だと感じています。皆己に必要な力は何かと練習内外で考えてメニューをこなしている姿を常に見ているので、この春も最高のピッチングができるように一丸となって頑張りましょう!期待しています。

支えてくださる方々へ
中野監督や徳地先生、学生コーチやマネージャーはもちろん、家族、友人、OBの方など、私たちの活動は常に多くの方のご支援のもと成り立っています。その感謝の気持ちを忘れることなく日々の活動に打ち込んでいきます。
最後に私の好きな曲の一節を紹介したいと思います。
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の『振動覚』からの一節です。
特別な才能何一つ持たずとも、心今此処で掻き鳴らす
野球選手として特別な才能やセンスを持たない私ですが、今できることを精一杯行いチームの優勝、1部昇格に貢献できるよう頑張ります!

次回の「最後の春に向けて」は森田恭平(獨協埼玉)です!ぜひご覧ください!