本日は、筑波大学のBチームと試合を行いました。試合の詳細をご報告致します。
対筑波大学(筑波大学G)
学芸 000 000 200 2
筑波 000 000 03X 3
▼バッテリー
宮之原(5回)、原(2回)、福田(1回)―安部
1 [捕] 安部(2年:山形中央) (3-1 1四球)
2 [右] 中村三(3年:春日部東) (3-0)
[投] 原(3年:牛久栄進) (0-0)
[打] 山崎(4年:盛岡第一) (1-0)
[投] 福田(3年:宇都宮) (0-0)
3 [遊] 玉井(3年:長野) (3-0)
[二] 日比(2年:桐蔭学園) (1-0)
4 [三→一] 金田(3年:八戸工業大学第二) (4-2)
5 [二→三] 龍池(2年:新潟明訓) (4-0)
6 [中] 小倉(2年:青山) (4-1)
7 [左] 青木(3年:三条) (2-1 1四球)
8 [一] 今(4年:青森) (2-0)
[打] 中村恭(4年:金沢西) (1-1)
[遊] 石山(1年:新潟明訓) (0-0)
9 [指] 加藤(4年:川越東) (2-0)
[右] 宮之原(2年:日本大学第三) (1-0)
学芸の先発は宮之原。5回までを2安打無得点に抑える好投を見せます。一方で、学芸打線も相手投手の攻略に苦しみ、6回まで2安打無失点に抑えられます。
試合が動いたのは7回、一死から金田がライト前ヒットを放ち出塁すると、二死から小倉の内野安打、青木の四球で満塁のチャンス!ここでバッターは代打中村恭吾!センターへの2点タイムリーヒットを放ち、貴重な先制点を奪います。
しかし8回、この回からマウンドに上がる福田は、一死から四者連続四球を与え、押し出しで1点を返されます。さらに、続く打者にレフトへの二塁打を放たれ、逆転を許します。
9回、先頭の金田が右中間へのヒットで出塁しますが、龍池が三振、小倉が併殺打に倒れ、反撃及ばず3-2で敗戦となりました。
【OP戦の日程】
3月31日(日)13:00- vs東京大学
【会場】 東京大学G
(3年/マネージャー/ 金山千尋)