入替戦 対高千穂大学[3]

こんばんは。
本日は、昨日悪天候のためノーゲームとなった入替戦の第3戦が行われましたので、結果をお知らせ致します。

高千穂 001 000 001 1 3
学芸大 002 000 000 0 2

【バッテリー】
原-古川

【本塁打】
久保(1年:八戸)

延長10回3-2で敗戦し、2部降格が決定致しました。
1部リーグで戦える力をつけるために、もう一度ゼロからチームを作り上げなければいけない必要性を痛いほどに感じております。シーズンを通して、学芸大学野球部を応援し、温かく支えてくださったたくさんの皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。そして、このような結果で終わることとなってしまいましたが、今シーズン、皆様のご声援が本当に力になりました。どのような時も見守ってくださる方々がいるからこそ、こうして野球に打ち込むことができています。感謝の気持ちを忘れずに、今後とも真摯に取り組んでいきたいと思います。

(3年/マネージャー/金山 千尋)


2件のコメント

  1. 東学さんへ要望
    昨秋の入れ替え戦2試合観ました。
    実力は紙一重でした。しかし、東学選手の行為で見たくない出来事があった。
    それは相手投手のリリース直前を狙っての無意味な大声での威嚇・嫌がらせです。
    審判は注意しませんでしたが、観戦者として、野球を愛する者として憤りを感じました。もちろん、相手の高千穂はそんな事はあなた方にはしていなかった。
    勝ちたい気持ちからだろうが、教員を目指す学生がする事なのかと呆れてしまった。
    東学の緻密な、高千穂の嶋田監督直伝の
    野球を楽しみに観戦した私は東学の浅墓な行為に情けなくなりました。
    チームの立て直しをする前に、野球人としての礼儀や相手校への礼節や野球が出来る感謝を見直して欲しい。自分自身反省するところは無いのかと胸を当て振り返って欲しい。
    私は昨秋に関東7リーグを数多く観戦した。
    その中で東学のレベルは東都では3部中下位、首都では2部下位、千葉・神奈川・関甲新では2部上位のレベルと感じた。
    新リーグ1部で本気で優勝を目指すチームでなくては、2部の常連にも成りかねないだろう。
    小細工などはせずに全てにおいて誇れる大学野球部を目指して欲しい。
    それを繰り返せれば神宮も夢ではない。

  2. 監督をさせていただいている鈴木です。ブログへの返信は初めてです。が、内容が内容だけに私から返信致します。
    まず、ご指摘の内容は、私自身が真摯に受け止めさせていただきます。一般論になりますが、組織はトップの器以上にはなりにくいもの。監督を変えるか、監督自身が変わるか。道は二つ。私自身のマナー、態度、何より野球に向き合う姿勢の甘さが、ご指摘の内容の根源だと考えております。色々な方々のご指摘やご指導を賜りながら、監督自身が変わる冬にしたいと取り組んでまいります。
    また、高千穂大学さんは嶋田監督以下、選手はもちろん、裏方のスタッフにいたるまで本当に素晴らしいチームでした。闘いを通じ、野球、また野球以外のものをたくさん学ばせていただきました。感謝しています。
    鈴木渉

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