7/1(日) オープン戦 対東洋学園大学

こんにちは。本日は東洋学園大学とオープン戦を行いました。結果をご報告致します。

〈スコア〉

学|010 000 000|1

東|000 000 100|1

〈メンバー〉

1.(4)中村→池田(7表)

2.(2)本木

3.(2)加賀谷

4.(3)大野

5.(D)渡部雄

6.(9)小谷野→古田(6裏)

7.(7)丸山→富田(7表)

8.(5)西原→小林隆(6裏)

9.(6)石田→小林丞(7表)

P.河野→藏(5裏)→小林徹(7裏)→邑澤(8裏)

先攻の学芸は初回から積極的な攻めを展開します。2番本木(3年/成蹊)は13球も粘り、3番加賀谷(3年/秋田)はレフトへツーベースヒットを放ちます。

2回表では、先頭の5番渡部雄(2年/会津)がセンター前ヒットで出塁します。8番西原(3年/町田)は、ショートへの打球を俊足で内野安打とします。続く9番石田(3年/小樽潮陵)もショートへ打球を放ち、ヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ります。この相手ショートの送球をファーストが取れず、その間に渡部雄が生還し、一点を奪いました。

渡部雄貴

その後は本木や丸山(2年/野沢北)のヒットもあり、得点のチャンスを作るも、強風に阻まれ一本が出ませんでした。

守備では先発の河野(1年/所沢北)は持ち前の球威で4回を被安打1で抑え切ります。続いて5回に登板した藏(3年/江戸川学園取手)が3人で抑える完璧なピッチングを披露すると、その後の投手も粘り強く投げ抜き、相手打線を1得点に抑えました。

河野

今日はチャンスを作れていたものの、得点圏での勝負強さや各々が自分の持ち味を活かしきるということに課題が残りました。秋リーグでの活躍を目指し、今日の試合から得たものを練習に活かしていきます。

応援よろしくお願い致します。

(4年/マネージャー/永原真季)

☆次の試合日程

7/28(土)

対戦校:埼玉大学

会場:埼玉大学


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