3/16(土) オープン戦 対作新学院大学①

こんばんは。本日行われましたオープン戦、対作新学院大学の第一試合の結果をお知らせいたします。

 

〈スコア〉
学|010 021 000|4
作|050 001 40×|10

〈メンバー〉
1(中)三宅
2(二)酒井
3(指)小谷野
4(捕)飯出
5(一)伊戸
6(三)渡部雄
7(右)柚木
8(左)埴田
9(遊)石塚
投 荻沢→高木(5裏)→河野(7裏)

 

2回表、柚木(新2年/鶴丸)が四球で出塁に成功すると、続く埴田(新2年/小松)のレフト前ヒット、石塚(新3年/旭野)の四球で一死三塁のチャンスを迎えます。ここでバッターは1回にレフト前ヒットを放った三宅(新2年/金光学園)。しっかり見極めて四球を選び、1点を先制します。

 

一方、守備では先発の荻沢(新4年/高岡)が、力強いピッチングをみせます。2回には、土のグラウンドを前に味方のエラーが重なり5失点してしまいますが、その後は点を許さず、高木(新3年/開智)にバトンを渡します。続く高木は、落ち着いたピッチングで2回を1失点に抑えました。

4回には、埴田、石塚のヒットがあったものの得点につながることはありません。
追加点が欲しい東京学芸は、5回先頭打者酒井(新3年/岐阜)レフト前ヒットで塁に出ます。続くバッターがバントで送り、一死二塁のチャンスで打席に立ったのは4番飯出(新4年/高松)。左中間をぶち抜くツーベースヒットは、走者を生還させるに十分なものでした。その後相手のエラーなどでもう1点を追加し、着々と点差を縮めていきます。
6回には制球に苦しむ相手ピッチャーを見逃さず、四球を重ね、1点を返すことに成功します。
しかし、その後得点が入ることはなく、4対10で作新学院大学が勝利しました。

 

ミーティングについては2試合目のブログに掲載しております。併せてご覧ください。
応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

 

☆次回のオープン戦
3/17(日)vs工学院大学
第1試合 10:00プレーボール
第2試合 13:00プレーボール

 

(新3年/マネージャー/村田奈央)


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