こんにちは。本日は、初等教育教員養成課程環境教育選修(A類環境教育)の情報をご紹介します!
このサイトに掲載されている情報は、全て個人から聞いたものであり、東京学芸大学の公式の情報ではありません。また、受験様式が変更されている場合もございます。その点をあらかじめご了承の上、受験勉強の参考にしていただければと思います。
〈初等教育教員養成課程環境教育選修(A類環境教育)〉
◯どうしてこの学科を選んだのか
B類社会の判定がCだったため、社会の免許も取得できるA類環境教育を受けようと思った。
◯A類環境教育の特色
・どんなことを学ぶのか
環境教育について。あとは自分の取りたい免許の科目について。
・男女比 2:1
・取得できる免許
中高国語 社会 数学 理科 etc.
初等教員免許
・学科の様子
人数が比較的少ないので仲良くなりやすい。
・忙しさ
副免を取ると授業数が多くなるので大変だがそのぶん他の人よりも多くのことを学べる。
◯受験対策(2次試験)
学芸は共通テストでほぼ決まると言われており、実際にその通りですが2次での逆転も十分に可能です。論述対策はもちろん大事ですが、意外と差が出るのが基礎的な問題のように思います。最後まで知識を詰め込んでください。それが論述にも生きてくると思います。
◯試験前日までに気をつけたこと
規則正しい生活によって運気を高める。
◯受験当日について
遅刻さえしなければ何とかなります。
◯受験生に一言
King Gnu の常田大希が、大学落ちても気にすんなー人生は長いぞーっていってたので仮にダメでも気にしなくていいのかなと思います。まあそんな彼は藝大ですけどね笑
環境教育は特定の教科に限られず、自分が学びたいものを学ぶことができます。
また、副免もたくさん取得可能です。
他学科については昨年度の情報もぜひ参考にしてください!
取得できる免許や資格について、詳しくは東京学芸大学HPへアクセスし、[教育学部]→[取得可能な免許・資格]にあります「取得可能な免許・資格について」PDF(URLはこちら:https://www.u-gakugei.ac.jp/03gakubu/menkyo_shikaku2020.pdf)をご覧ください。
詳しい対策方法やご質問等はTwitter、ブログのコメント欄にどうぞ!