学芸大学に合格しようプロジェクト2021 国語科

こんにちは。本日は、初等教育教員養成課程国語選修(A類国語)の情報をご紹介します!

このサイトに掲載されている情報は、すべて個人から聞いたものであり、東京学芸大学の公式の情報ではありません。また、受験様式が変更されている場合もございます。その点をあらかじめご了承の上、受験勉強の参考にしていただければと思います。

○どうしてA類国語を選んだのか
将来国語科の教師になりたいと考えていて、小中高どの免許もとれるから。

○A類国語の特色
・どんなことを学ぶのか
必修科目となっている教育、教養に関する授業に加えて、日本語学や中国古典文学など、国語の専門性を高める授業を学びます。

・男女比
男子2:女子8 最高ですね。

・取得できる免許
小学校の免許と、中高国語の免許。

・学科の様子
女子が多いので必然的に男子は劣勢になります。みんな良い人ばかりです。

・忙しさ
週15コマ前後で他の学科ともさほど変わりなく、副免を取るとしてもそこまで忙しくありません。今年は対面がほぼ無かったので、家で時間を見つけてゆっくりやりました。

○受験対策
・二次試験
まずは、漢字や古典文法など基本的な知識を完璧にすること。あとは、過去問などを何回も解いてテストの形式に慣れておいてください。
小論文も同様に、過去問を何回も解き、先生にチェックしてもらうなどして対策してください。小論文はやればその分伸びるので、数をこなしてください。

○試験前日までに気をつけたこと
コロナ禍で大変だとは思いますが、とにかく体調を崩さないこと。勉強をやりまくるのもいいですが、食事、睡眠をしっかりとりましょう。適度な運動や読書、ゲームなどでリフレッシュの時間も忘れずに。

○試験当日困ったこと
遅刻しそうになりました。当日は時間に余裕を持って行動しましょう。
解けない問題があるとどうしても焦ってしまいますが、そういう時こそ、カンニングだと疑われない程度に周りを見渡し、周りも苦しんでいるのを見て、落ち着いてから再度問題を解きましょう。

○受験生に一言
今年もコロナで大変な1年でしたが、苦しんだ分、春には楽しい楽しい大学生活が待っています。最後まで諦めずに頑張ってください。
みなさんと一緒に野球ができるのを楽しみにしています。

他にも、中高国語の免許が取れる学科として、B類国語などがあります。

取得できる免許や資格について、詳しくは東京学芸大学HPへアクセスし、[教育学部]→[取得可能な免許・資格]にあります「取得可能な免許・資格について」PDF(URLはこちら:https://www.u-gakugei.ac.jp/03gakubu/menkyo_shikaku2020.pdf)

詳しい対策方法やご質問等はTwitter、ブログのコメント欄にどうぞ!


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