こんにちは。昨日の春季リーグ戦、対高千穂大学の試合結果をご報告致します。
〈スコア〉
東京学芸｜130 070 0｜11
高千穂 ｜000 000 0｜0
(7回コールド)
〈メンバー〉
1.(中)市原
2.(左)萩原→(左)勝木(5裏)
3.(指)迫田→(走→指)安納(5表→5裏)
4.(遊)西脇→(打→遊)石井(7表→7裏)
5.(捕)三谷→(捕)今(6裏)
6.(右)大宮→(二) 濵口(5裏)
7.(一)武者
8.(三)金子→(打→三)片寄(6表→6裏)
9.(二)相良→(打→右)芝(5表→5裏)
投.一條(5回)→大音(2回)
一昨日の試合は雨で中止になったものの、各自調整し、気を持ち直して臨んだ昨日の試合。先週惜敗した高千穂大学相手に、その悔しさを晴らそうと気合いが入ります。
先攻は東京学芸。初回からいきなり得点のチャンスを掴みます。2死から迫田(2年/春日部共栄)が内野安打で出塁すると、続く西脇(4年/小山台)の中前打で2死1、2塁。この場面で好調が続いている三谷(4年/下妻第一)が期待に応える左前適時打を放ち、見事1点を先制します。
早速援護点を貰った先発一條(3年/藤代)は初回を三者凡退と安定した立ち上がりを見せます。
追加点が欲しい学芸打線は2回、先頭武者(3年/小松川)が中前打で出塁。しばらく結果が出ず、苦しんでいた武者の久しぶりの安打にベンチは盛り上がります。続く金子(1年/静岡市立)がきっちりと犠打を決めると、市原(4年/市立川越)がセンター頭上を越える2塁打で追加点。流れに乗った学芸は萩原(3年/狭山ヶ丘)、迫田の連打で更に2点追加します。
一條は安打を許しながらも落ち着いた投球で3、4回を無失点に抑え、4点リードを守ります。
再び試合が動いたのは5回表。西脇と三谷が連打で出塁すると大宮(4年/御殿場南)がバント安打で繋げます。無死満塁、絶好のチャンスで打席には武者。見事期待に応える左線適時打を放ち、2点追加します。その後も学芸打線の勢い止まらず、この回一挙7得点。
勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた一條の後は大音(3年/春日部)に託されます。大音は巧みな変化球で相手打者を翻弄し、2回をきっちり無失点。頼れる3年生ピッチャーが見事な完封リレーを魅せ、最終スコア11対0(7回コールド)で勝利致しました。
試合前のミーティングで主将市原が掲げた「次の1点」への意識がチーム全体で徹底され、ベンチが一体となったナイスゲームとなりました。
今後も緊張感の絶えない試合が続くと思いますが、この試合の勢いそのままに、最後まで諦めず戦って参りますので応援宜しくお願い致します。
また、関田部長と相良(4年/拓殖大学第一)、茅野(4年/都立城東)のご家族から差し入れをいただきました。ありがとうございました。
☆次の試合☆
【対戦相手】東洋学園大学
【対戦日時】5/22(日)10:00PB
【試合会場】東洋学園大学G
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(2年/マネージャー/山﨑)
