R5.2.18 vs鶴見大学

春季オープン戦、vs鶴見大学の試合結果をお知らせいたします。

【イニングスコア】
東京学芸| 000 000 010 | 1
鶴見 | 101 000 00x | 2x

【メンバー】
1.(右)大友→(打→右)早川(8表→9裏)
2.(中)芝
3.(遊)金子→(二)岡部(8裏)
4.(指)佐伯→村田(8表)
5.(一)武者
6.(左)小用→勝木(6裏)
7. (三)石井→(打→三)大庭(7表→7裏)
8.(捕)守屋→(打→捕)寺田(7表→7裏)
9.(二)中村→(打→遊)高嶋(7表→7裏)
投.伊藤(5回)、登坂(2回)、高山(1回)

春を感じさせる暖かい陽射しの中迎えた、本日のオープン戦。

東京学芸の先発、伊藤(新3年/小山台)は先頭打者に四球を許すと、野手のミスも重なり先制点を献上。なおも無死2,3塁のピンチの中、キャプテン芝(新4年/松山東)のファインプレーでなんとか持ち堪えます。

左:守屋(新3年/市立浦和) 右:伊藤勝真(新3年/小山台)

 

好プレーをみせたキャプテン芝(新4年/松山東)

 

芝の好プレーから流れを引き寄せたかった東京学芸ですが、無得点に終わり3回裏。またもや四球で出たランナーが後続のタイムリーによって生還し、相手に流れを譲る展開となってしまいました。

序盤こそ荒れていた伊藤ですが、4回以降なんとか持ち直し、6回からは登坂(新3年/高崎経済大学附属)・高山(新4年/新潟明訓)の継投リレーで最小失点に抑え、逆転のチャンスを伺います。

ライト前ヒットを決め喜ぶ小用稜太(新4年/都立三田)

 

8回表、先頭代打早川(新2年/松本深志)の四球から2番芝のバントヒットにより、無死1,3塁のチャンスが広がります。後続が打ち取られ2死に追い込まれますが、ここで重盗を仕掛け、貴重な1点をもぎ取ります。なおもチャンスは続きましたが、なかなかモノにできず、最終スコア1-2で試合終了となりました。

相手の隙をついた走塁をみせた早川彪馬(新2年/松本深志)

本日の試合の課題としては、投手は先頭の四球によるイニングの入り方、野手はアウトを一つずつ積み重ねること、また、チャンスでの勝負強さが挙げられました。
明日にも試合が控えております。本日プレー以外にも、シートノックならびに試合中の野手間の声かけの少なさも課題としてあげられ、本日出た課題を一つ一つ解決に向けて実践していけたらと思っております。

(新4年/主務・マネージャー/後藤)

 

☆次の試合☆

【対戦相手】大正大学

【対戦日時】2/19(日)10:30PB

【試合会場】大正大学野球場(埼玉県松伏)
【観戦】有観客(事前申請必要なし)
※車でお越しのかたへ※
大学構内の駐車場はご用意できません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。


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